日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

2010-01-01から1年間の記事一覧

タイトルでお察しの方もそうでない方も、古歌の愚痴を聞いてください聞かないか?聞けよ。(上から目線かよ)悪いか。そんな気分だ(あっそ。)そうです、事件再び。一度あることは二度あって、二度在ることは三度ある。ってことは、まだもう一回残ってるわけ?(…

Tatoo−黒い猫−

チッチと舌を鳴らしながら、少年は片手に皿を乗せて器用にバランスを保ったまましゃがみこむ。皿の上に乗るのは、濁った目をした魚の頭。 「ねこー、ねこねこ。出ておいでぇ、ご飯だよー。」 咥えた煙草をそのままに喋る少年の言葉は、少しだけ舌ったらずに…

Tatoo

「Tatooを彫りたいの。」 「はぁ?んなもん、どーすんのよ。」 「・・・目印。」暗い夜道、小さな総合病院。その名の通り、なんでもしてくれる病院。マトモな病院に行けない人間や、行ってはいけない怪我人。銃弾の摘出とか、アルコール中毒とか、薬物の禁断…

籠の鳥は何を思うか

籠の鳥は何も知らないフリをする。 生まれた瞬間の気紛れか、籠の中。一人歌うは悲しき旋律。今日も明日もその先も、待ってる未来に外はない。この籠の中だけが世界の全て。何時か。何時の日か、きっと外の世界に飛び立てる。 そう思ったのは遥か昔の幼き籠…

宇宙へって話

さっきまでテレビ見てました。いや、見る以外に使用例があるのか反対に聞きたいけど。 まぁ、だらだらご飯食べてテレビ見て笑ってましたけどね。そんで、丁度番組の入れ替え時間。その短い時間でチャンネルのつまみ食いをするのは何時もの事。 そして、国民…

言葉って難しいって話

ネタがないので、最近の十分間思考でも。 ってか、言うほどの思考じゃないし。むしろガラクタ?イメージ① 殺し屋さんと保護者と上司。女の子な殺し屋さん。好きなものは生クリームと刀と苺とアイス。そしてパフェ。長髪美少女。イメージはブラックロックシュ…

涙に暮れる茜空

この時期は好き。今までとは違って、仕事が終わっても明るいから。ほら、咥えた煙草だって蛍にならないでしょう?オレンジの空、流れる雲、微妙にまだ見える青と黒の境界線。ぼんやりとした夏前の空気。生温いような、冷たいような、誰かに肌を撫でられてる…

本日は晴天なり

最高の仕事日和。不健康な俺の仕事でもやっぱり晴れってのは嬉しい訳で、今日も元気にお仕事に出発。 仕事をしなくても生きていける世界を目指してみたけれど、そんな世界は何処にもなくて。結局毎日頑張って仕事してます。これでも俺は売れっ子なんですよ。…

決意証明してきましたって話

ドキドキぢながら、母親と話をしました。 あー、緊張した。 まぁ結果は微妙な感触でした。やっぱり家を出るって言ったらあまりイイ顔はしなかったけど。それでも、古歌が本気で仕事も探してるって事を言ったらまぁ納得はしてないけど、それならって感じでし…

誕生日最高って話

本日はネーネとお出かけしましたよー。誕生日プレゼントを買って貰うって話になりまして、ノジマさんまで行きました。 そうです、アイポッドを買って貰いに行きました。でも、色んなサイトを巡回していくつか候補を挙げておいたのです。その結果、ソニーのウ…

涙腺決壊ってか崩壊?って話

駄目だ・・・泣く。 目からアクアラグナ・・・これは涙じゃない。そうだ、これは高波だ。昨日から泣きっぱなしな古歌さんです。昨日、ふと思い出してワンピの組曲を聴きに行ってしまった。そこで間違えた。 駄目だ・・・どうしても涙が止まらない。むしろ、…

あの・・・って話

久しぶりに電撃文庫を読んでみました。最近噂になってるデュラララ!!ってやつの一巻(今更とか言っていい?)いやん、そんなこと言われたら凹むやんかー。勘弁したってやー。(お前思いっきり関西違うよね?むしろ、関東圏だったよね?)関西弁って難しいよね…

中毒患者

自覚?そんなもんが、中毒患者にあると思うな。 社会性?んなもん、身に付く前に社会からはじき出されたよ。社会に適応できない俺じゃなくて、社会が俺を適応させてくれないんだもん。 底辺?人に誇れない仕事?そんなもん、クソ喰らえっての。必要とされる…

なんか疲れたって話

疲れが抜けない。朝からユンケル一気飲みとか救えない。てか、お前オッサンかって話ですよ。 駅の自販機にリポD入ってるのは策略だと思う。乗るけど。 気合入れて何とか朝から頑張ってますが、どーも最近疲れが抜けないのよね。朝弱いのはデフォルトなんだけ…

毎日適当で生きてます。

今日の仕事は引越し一件と犬の散歩代行が二件と、それからレストランのセッティングが三件。引越しの合間に犬の散歩を一気にクリアして、それからレストランをはしご。 いや、今日は良く働いたよ。自分頑張ったよ。これで家賃と携帯代を払えるね。 不定期な…

ネタも尽きるのよ・・・って話

皆さんは母の日とかどうしますか? 自分の母親には適当に安いサンダル見つけてプレゼント予定です。まぁ、それはいい。適当でイイ。むしろ、やる必要とかあるんですかってぐらいだけど、まぁイイ。 問題は義理の母親、しかも面倒なのは、ネーネの旦那の母親…

大型連休なんて・・・って話

連休ファっク!!ファキンガム宮殿並にファっクだぜ。リア充なんて滅んでしまえばいいんだ・・・そうだ、今すぐ隕石とか落として世界のリア充を滅ぼしてしまえ。来たれクラウザーさん!! そんな中二は置いといて。まぁ始まりましたね大型連休。クソー、電車…

プリティ・ウーマン?って話

本日はちょっと予定変更で、御殿場アウトレットへお出かけしました。 いえね、マミーとネーネとその旦那さんと古歌の四人で車でお出かけしようって話になりまして、行き先がアウトレットに決定されてました。 行きの車でちょっと酔い始めて寝てやり過ごして…

遊んできましたって話

久しぶりにカラオケを誰かと行きました。11時約束だったけど、電車の都合で30分も早く付いちまった。 そしたら、一緒に遊ぶバカが遅刻確定。てめぇこのやろー、遅刻娘が。とか思いつつマックで待とうと思ったら、なんとマック禁煙になってやがんの。三秒迷っ…

お出かけひゃっほーい!!って話

仕事終わってからそのまま電車でお出かけ。いーね、平日の電車ってのは。子供少ないし、空いてるし。 まぁご機嫌で電車の旅して、そのままカットに直行しました。時間ギリギリに走りこんで、相変わらず男の子的に短く?もちろんですって会話して、すっきり切…

壊れたって話

別に古歌さんが壊れた訳ではありません。ってか、古歌さんは壊れてるのが標準装備です。 いえね、仕事場で使ってるパソコンがクラッシュしました。べ、別に古歌さんが壊した訳じゃないからね。なんてツンデレ風味な事を思ったかどうかは置いといて、まぁ多分…

一人の時間が好きって話

基本、一人が好きです。 他人が介在して楽しい空間ってのは、突き詰めれば一緒にいる他人とどれだけ気が合うかってことで。一人でいることに疑問も不安も覚えない人種です。 それを真っ向から否定されてちょっと頭にきましたよ、古歌さんはね。 一人ってどん…

羅刹と骸は難しいって話

あまりに暇な仕事時間。 ボカロの歌詞を漁りまくる馬鹿な子が一人。いやね、ちょっと歌いたいけど歌詞が聞き取れない曲とかあるじゃない?そんで、最近嵌った羅刹と骸の歌詞を調べてたんですよ。 お客さんはとっくに入ってるし、古歌以外の従業員は五時まで…

あれは陽炎?って話

やっべーよ、古歌さんの頭マジでやっべーよ。 久しぶりに幻覚見ました。 マジでびっくりしたもん。事務所で一人仕事してました。今日はお客様一組で、早くに着いちゃったんで暇だったんですよね。そんで、書類を片付けながらついでに伝票の整理してから月末…

悲しみにワルツをって話

三拍子の音の中、たった一人で踊りましょう。 誰もいない空っぽのステージの上。 くるり、くるり、翻るは真っ赤なドレス。 あぁ、悲しみに踊るワルツのむなしきこと。 たった一人で踊るワルツ。 観客などいらないわ。誰も私を見ないでちょうだいな。 私は一…

公園デート(閲覧注意)

国民の休日万歳。 ニュースで流れる行楽地の様子を、目を輝かせて見ている我が家のカイト君は、どこか行きたそうにテレビ画面と俺との間を見比べている。 こんな混んでる最中に出かけるなんて、俺にとっては死亡フラグもいいとこだ。引籠もり万歳。出かけて…

水って・・・って話

水は美味しいけどね。 古歌さん、あまり水分取らない人だったんだけど、最近やたらと喉が渇きます。でも、あんまり珈琲を飲みすぎるのもいかがなもんで、胃痛がリアルに酷いのよ。こりゃ、絶対にストレスだなーとか思いつつ、水飲んでました。 氷齧るのも好…

残業って美味しいのって話

この世から残業なんて言葉消えればいいのに。無料奉仕とかにすれば?奉仕活動だよ。学校でバイト料もでないのに休日に登校して草むしりとかする感じだよ。 うわー、もう嫌になるぜぇ。 冒頭は気にしないでください。別にちょっと嫌気が差して叫んだだけなん…

私の名前はって話

古歌さん、これでも結構な数の名前を持ってます。 古歌ってのは多分一番最近の名前。これ以外にも色々と使い分けてます。 まぁ普段は結構気を付けてるんで、それなりに上手くいっているんですけどね。 ちょっと今日はしくじった。本名名乗ってる相手に全然関…

向かう先は

新しい季節の前触れ。 出しっぱなしで悲惨な状況になっていた炬燵。意を決して思い切って布団を跳ね上げて見れば、失くしたと思っていた靴下とかアンダーシャツとか、それに雑誌の切れ端だのテレビを見ていた時のメモだとか、ともかくとんでもない有様だった…