日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

やっちまって・・・って話

ども、古歌です。 仕事でミスって泣きそうでした。 絶対にやってはいけない類のミスをしてしまったよ・・・反省しました。最近小さいミス多いから気を付けようとか思ってた矢先のミスに落ち込む。 でもね、あのね、一つ言い訳するとしたら!!古歌さんに仕事…

赤い首輪の黒猫日記

1月某日 寒い寒い雪の降った夜 ロイヤル・コーヒー からん。と響くドアベルの乾いた音。マスター自作のドアベルは、お客様には大変不評だ。何でも、以前に使っていた金属のドアベルの方が店の雰囲気に合っていたとか何とか。そんなお客様は、今日もドアベル…

新しいパソコンさんって話

ども、古歌です。 ようやくネット回線完備となりました。いやぁ、ここまでの道のり長かったよね。うん、長かった。新しいパソコンを買ってからすでに何週間経ったやら。ネット引くのがこんなに大変だって知らなかったぜ古歌さんです。 我慢出来なくて自分で…

く、首がもげる・・・って話

ども、寝違えまして。古歌です。首が痛い・・・もうとにかく痛い。寝違えたのかなんだか、とにかく痛くて泣きそうだ。上も下も横も向けない振り向けない動かせない。 それでも仕事です。泣きそうです。直立不動しか出来ない。強制的に正筋ピーンっ!!いらん…

夢の中の音

ざわり。風が一陣駆け抜ける。 つられるように振り返る私の横を、風と共に駆け抜ける少女。 背後で響く断末の悲鳴。命を一つ、終わらせた音。 「危ないわよ。ぼーっとしちゃってどうしたの?」 ころころと転がる声。弾む幼い少女の声。 この場面に不釣合な、…

祝福

僕が傷つかないように。その祈りは通じた。 僕は、傷つかない。でも、毎日傷ついている。 背後で車が店のウィンドウに突っ込んだ。 本当に、一秒前は僕がそこを歩いていた。 時間と空間が歪むって分かったから、事故が起きるのも分かっていた。でも、僕は何…

鈴の音色の意味

小さな鈴。 銀色の、赤い紐でぶら下げた小さな鈴。 この音色が、夢と私をつなげる架け橋だと言うならば、この鈴は果たしてどちらの世界を現実と捉えているのだろうか。 「胡蝶の夢って奴ですか。」 昼休み。果てしなく混み合う社員食堂の片隅で、そんな事を…

鈴の音がする

あぁ、またこの夢だ。 満開の桜。春爛漫なんて穏やかな表現では追いつかない。百花繚乱、百花乱舞、そんな激しい言葉が似合いの狂い咲きの桜。 薄紅の花弁が身体を包む。強い風が吹き荒れて、視界を薄紅一色に染め上げる。 痺れるように、重い両手で持ち上げ…

読書の春って話

どもー、古歌です。 唐突ですけど、最近古歌の中で読書ブームが到来しています。で、ついつい本屋に足を向けては衝動買い。前から、この本買うぞ!!って思って本屋に行くのは、ほとんどありません。 古歌の場合、ふらりと本屋に立ち寄って手に取って衝動的…