2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「海行きません?」 「行くか、馬鹿。」 何が悲しくて真冬の海なんて行くんだか。自殺志願者ですかっての。しかも、男二人で。寒いし、寒いし、何だか痛い。痛いですよ。大事な事なので二回言いました。 「じゃ、千葉なのに何故か東京と言い切った愛と冒険と…
飽きるほどに互いの体温と肌を貪った。 長く別れて永遠かと思える長いときを互いに待って、今更重なると思えなかった道が交わって。 半身を千切られたかと思えるぐらいに痛みと焦燥を覚えた。 桜の下で奇跡の再開とか、陳腐でお似合いかもしれない。 馬鹿み…
満開の桜の下で再開なんて、出来すぎたドラマみたいだった。 風が染まる中、変わらない姿で佇む貴方は笑っていて、ただいまって。 なぁ、どれぐらい待っていたと思う?時間は数えないって言ったけどさ、もう死んでるんじゃないかって何回も思ったさ。 そんな…
昼間に更新してみる。 だって、暇なんだもん。 暇人です。 お客さんが来ないから。到着予定は当てになりませんけどね。 今日は暇過ぎて逆に疲れそうだ。 さーて、昨日はセブンで本を受け取り。 とうとう買ってしまった。 され竜のコミック。 宮城さんが描い…
あー、眠い。 睡眠時間が足りない気がする。 じゃぁ寝ろよなんて無粋な突っ込みしないでね。 不眠と過眠は通常装備な感じですんで。 眠ろうと頑張っていると、余計に眠れない。 で、眠くなるまで起きてようかなーとかやると、結局寝れなくてそのまま仕事。 …
部屋の中で煙草吸わないで。 クソ寒いベランダへ。 どっちが居候だか解らないね。 寒いと指先から感覚が消えていく。 戯れに灯した小さな炎。 ジッポの炎は少し優しい気がする。 指先を翳して、温めるって言うよりは、炙ってる。 全身炎に包まれたら、苦しい…
李欧熱が収まらない。 ちょっと、拳銃を見たくなってその手のサイトを巡回。 しかも、仕事中。 お前、仕事しろよとか言わないでね。 ちゃんと仕事しつつ、遊んでます。李欧は文句なくカッコいいけど、実は古歌さん一彰さんのファンなんですよね。 この人の空…
昨日書いた散文は、悪ノ召使を聞いて出てきた散文。 全然違う話じゃないかって突っ込みはしないのが大人のマナーです。 レン声が凄く好きみたいです。機械なんだけどね、でも好きなんだもん。ちなみに、ちょっとした知り合いに聞かせたら、自販機の声そっく…
豪華な部屋。 調度品は全てが最高級の物。 身に纏う衣装は全てがオーダーメイド。 同じ物は一つとしてない。 華奢な猫足が優美な曲線を描くビロード張りの椅子。 この部屋に連れて来られて、一番最初に与えられた物だ。 何でも、どんなものでも、望むものは…
今日は晴れ渡る青空。 真冬の一日、小春日和最高。 屋上に放り出して雪かぶってた椅子を綺麗に掃除して、木箱を重ねたテーブルも設置。 山ほど溜まった洗濯を一気に片付けて、そいつも屋上に干してやる。 それから、特別な時、主に客専用の珈琲豆を挽いてか…
事務所に出勤。 今日も、ポストの中には大量の請求書と督促状。見なかったフリで速やかにゴミ箱に。 それから、支出と収入の合わない経理を繰り返して、最終的に全部消えてなくなるか世界が滅亡するか首を吊るかしないと、どうにもならない事を確認。 記憶に…
凄い好きです。 自分で作るの事はしないけどね。 聞くのは好き。 決して生身の人間の声には聞こえない機械の声だけど、何か好き。 これって、オタクのアイテムって言うよりも、立派なミュージックツールですよね。 古歌さんが好きなのは、カイトさんです。 …
最近ブログにアップしている気まぐれな短編にもなっていない散文。 古歌の日常で浮かんだネタを書き殴り。 だから、キャラに名前もないし、深い設定もない。 でも、ちょっとお気に入りな感じ。 結構この手の散文書くの好きです。 お風呂入ってるときに、良く…
部屋の中で一人、泣いた。 だって、もう何もかもが気に入らないんだ。悔しいとか、悲しいとか、むかつくとか、楽しいとか、嬉しいとか、苦しいとか、面倒とか。 いろんな感情が溢れて、涙になって外に飛び出したんだ。 ともかく、泣くしかなかった。 大声上…
どうしよう・・・ワンピースが止まらない。いやね、ちょっと読み直して見ました。 そしたら、見事に止まりません。 だって、だって・・・サンジさん、かっけーー!! あれ、本当名シーンだよ。 オーナーゼフ、クソお世話になりました!! あれを読むたびに涙…
寂れた温泉街の駅。 田舎の駅の癖に、ホームだけはえらく広いしデカイ。 屋根はあるけど、他には何もない寂しいホーム。 最近では滅多に見かけなくなった、ホームの灰皿。 あぁ、この駅にはまだ灰皿があるのか。 安心して、煙草を咥えた。 小さな鞄一つ。 ま…
楽しいのかって聞かれた。 別に。と、何処か遠くで考えた。 聞き流すクソクダラナイ言葉の羅列。 一体何がしたいんだとか、将来はとか、年齢とか、性別とか、そんな事知らない。 考えなくちゃいけない事なんだろうけど、突き詰めればどうでもいい。 めんどく…
話はちょっと遡るけど、親父の車でブックオフに連れて行ってもらいました。 近場にないので、車で45分ぐらい掛かります。ちなみに、山を二つ越えますよ。峠道を走る親父様の車は、今にも分解しそうな音を出していました。 親父様、仕事で毎日車乗るし運転…
古歌の正月休みが始まった。 世間とはかなりズレテイル。 そりゃそうだ。正月休みの人間が遊びに来る所で働いているからね。 そうそう、ちょっと面白い話。 古歌の仕事場には、女性が三人いる。古歌は一番年下で、二人の娘と言ってもいい年齢。 そんで、残り…
今日の仕事は早目に終わった。 そんでもって、コンビニで立ち読みしながら人を待ってた。 雑誌をぱらぱら、ついでに隣に在った自己啓発本とかも読んでみた。 内容は反吐の出る内容だったけど、まぁ暇つぶしにはなった。 店員の視線が鋭くなり、モップを持ち…
久しぶりに故郷に帰ってきた。 引越してから、何年経つんだろう。 ってか、町並みが変わり過ぎてて道わかんねーな。 あれ?確か、この辺に酒屋なかったけ?むしろ、駅はもっと小さかったよ。なに、あのデカイ上に高いビル。 いつから、この町は街になってし…
高校生の二人組み。 もう受験だなんて言いながら、でも結構お互いにどうでもイイ将来。 未来とか良く解らないけど、やりたいことも解らないけど、それでも生きていく時間。 膨大な時間の流れの中で、たった一時だけ交差したお互いの時間。 永遠なんて言葉は…
寒くて寒くて死ぬかと思ったさ。 ってか、手が真っ赤になりました。 物凄い手荒れに自分でびっくり。 さて、初夢の延長みたいな夢を見てご機嫌です。 最近、夢が続きで見られる様になりました。 わぉ、特技が一つ増えましたね。 あー、引きこもりたいぜ。 誰…
なんか、あっぷするの忘れたみたい。 下書きがテキストファイルにそのままになってました。 ちょっと、ぼけてますね。 でも、仕方ないの。 だって忙しいんだもん。 めっちゃ忙しいんだもん。 仕事時間が長すぎる。 そして、給料が安すぎる。 多分、県内規定…