日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

ペアマグカップって話

ども、古歌です。

さてさて、昨日出かけてしーちゃんと二人でお揃いのマグカップを買いました。って事は昨日の日記に書きました。
んで、早速今日の朝からそれで珈琲飲みつつ優雅に朝食を食べてました。スクランブルエッグのつもりが火加減間違えて炒り卵になったけど、マフィン焼いてたらそのまま洗濯物干したりなんぞしたんでマフィン炭になったけど、優雅な朝ごはん。

古歌さん、普段使いのカップは二つあります。真っ白い大きなマグと、ファンシーショップで買ったキャラクターのマグ。その二つを気分や飲物によって使い分けてました。
んで、今朝はお揃いカップを使用。カップの縁が薄いので飲みやすい。でも、熱が伝わりやすいのでカップそのもが熱くなるのが難点かなーなんて思ってたら、パピーが起床。


父:「そのカップどうした?」


古歌:「新しく買った。いいいでしょー。お揃いなんだー。」


父:「お父さんのは?」


古歌:「なんでだよ。」


起き抜けに何を言い出すかと思ったら。この馬鹿親父突然おかしな事言うもんだぜ。つか、あんたは今使ってるカップあるでしょうが。それ、古歌さんが数年前に言った修学旅行で買ってきたやつだよ。
ちょっとショボンとした顔(・ω・)←リアルでこんな顔してたパピー。次に出かけたら新しいカップ買ってきてあげるよ。と言ったら(^ω^)←こんな顔になったけど。


父:「昨日はどこ行ったんだ?」


古歌:「んー、適当にフラフラ。」(説明すんのメンドイ)


父:「前に電話くれた友達か?」


古歌:「んー、そんな感じ。」(聞き流してたので適当な返事)


父:「なんだ、彼氏とお揃いか。」


古歌:「違います。」



きっぱり否定する古歌さんに、そうかそうかと納得する馬鹿親父様。もう色々面倒だからいいや。と思いつつ古歌さん出勤。
午後出勤はいいのですが、風が強かったので駐車場に落ち葉散乱。玄関もゴミの山。
チクショー、キリがねーよ。とか思いつつ、無事に仕事終了。
職場滞在時間四時間ほどで帰宅。

風呂入って、今日のご飯は海老フライ♪とご機嫌な古歌さん。
風呂上りのいっぱいで、ちょーど食器かごの中に朝洗ったままなカップ発見。
これでいいやーと麦茶堪能。


母:「そのカップ、どうしたの?」


古歌:「新しく買ったのー。いいでしょー。」(目ざとい)


父:「彼氏とお揃いだってさー。」


母:「前に電話くれた子でしょ?昨日デートだったのねー。」


古歌:「あー、ハイハイソウデスネー。」


母:「お母さんの分は?」


古歌:「なんでだよ。」



もうやだ、この馬鹿二人。なんで二人揃って同じ事言うの?


母:「お母さんはピンクがいいわね。」


父:「お父さんは紺色がいい。」


古歌:「なんで二人の分もお揃いで買うのさっ!?」


母:「いいじゃない。可愛いじゃない。」


父:「古歌ばっかりズルいじゃないか。」



意味が解らない。つか、この人たち本当に意味が解らない。そして、娘に彼氏はいません!!


彼氏はいません!!



ふー、落ち着け自分。
まぁ、両親共に古歌の事心配してるのが本音なようです。つか、私昔から彼氏や友達あんまり家に呼ばないからなぁ。むしろ、友達の話も彼氏の話もしないからねぇ。
子供の頃からそうですよ。お気に入りは人に見せたく無いタイプです。
出来れば、隠しておきたいんだもん、大切に仕舞っておきたいんだもん。
つか、普通の娘って彼氏の話を親にするもんですか?姉貴も兄貴も、してたけど。妹は隠してたなぁ・・・反面教師?
兄貴も姉貴も黙ってればいいのに、余計な話して面倒を引き寄せてる気がする。とくに兄貴なんかは、彼女家に連れてきてはドン引きされてたよ。つか、こっちも気を使うしね。


まぁ取り敢えず、我が家の両親の誤解は溶ける気配が無い。
そんで、しーちゃんに電話して話したら爆笑してた。もう二度と実家に電話するなと五寸釘刺して置きました。
本当に、勘弁してください。マジで。


ってなわけで、今日の小ネタでした。んじゃ、らぶぅー。