あー、やべぇって話
休みなので、映画見てました。あ、古歌です。
基本邦画が苦手な古歌さんですけどね。あの、独特のじめっとした感じが苦手なんですよねぇ。いや、好きな監督とか好きな作品ももちろんあるけど、コメディーしてもシリアスしても、邦画って独特のぬめっと感があるような気がしてさ。
で、気になってた「毎日母さん」それからもう一度見たいと思ってた「八日目の蝉」を一気に見てました。順番間違ったかなぁとか思わなくも無いけどね。
毎日母さん、あれはアニメがいい。もしくは漫画がいい。実写は駄目だ、重い。
中途半端コメディーとでも言えばいいのか・・・軽くはないけど重いって言うほど話に深みがあるわけでもないと。アニメのほうが面白いし、実写にすると変にリアルに見えて嫌だなぁ。
とりあえず、きょんきょんと永瀬の演技力は大したもんだと思ったけど。やっぱり役者だなーってしみじみと。
八日目の蝉は、一度映画館で見てます。で、もう一回キチンと見たいなーって思ってたので、思わず借りました。
うーん・・・古歌は自分の子供いないから、どうしても視点が子供の視点になるんだよね。
もしも古歌が薫ちゃんのポジションだったら、多分古歌は二度と他人と関わらないように気をつけると思う。踏み込まないし、踏み込ませない人になると思うな。
母性って言えば聞こえはいいけど、結局はドッチの母親も利己主義だと思う。自分が一番可愛いって言うのか?
うーん、これは何度見ても結局は理解出来ない映画かもなーっと。
さて、明日は仕事。午後からだけどね。
もう仕事辞めたい。でも辞められない。
駄目だ、今日は感覚が抜けないので、これでお仕舞い。
じゃ、らびゅー。