日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

どもども、古歌でーす。
湿気、湿気が・・・湿気がぁぁぁぁぁ!!(湿気がどうした!?)
いや、湿度高いと頭爆発する悲しき天パの宿命を憂いてます。(はい?)あのね、古歌さんの頭はクルクル天パなんですよねぇ、髪の毛チョー癖毛です。
朝から水かぶって一度沈静化しないとセットも出来ない頭ですもの。(あ、外見の話ね。中身の話かと思ったよ。)うるさいやい!!


大好きな美容師さんがようやく遠方のお仕事から戻られましたので、給料日の翌日にカットに行きたいと思います。(いらない報告すんなや)



で、話はまったく変わりますけど。
昨日ですね、あまりの眠気に七時半に就寝した古歌さん。とにかく、眠くて眠くて目を開けてられないんですよ。
こんなに眠いとか徹夜明けでもあるめーし、珍しいなぁとか思ってたんですけど、そこは本能に素直になることに決めまして。ほら、人間の三大欲求は大事だからね。
持ち帰った仕事もソコソコに、ベッドに入ってお休みなさーい。まったくもって駄目人間な社会人です。


そして、起床したのは夜中の一時。
すっきりお目覚めなんて人生初めての快挙ですよっ!!お目めはパッチリ、眠気は吹っ飛び、何だか体も軽いし調子も上々!!
・・・って、それなら朝起きたいです。朝起きて上記の文章を実感したいです。
しかも、夜中の一時とか中途半端な時間に起きてどないすんねん自分って、古歌さん関西人でもないのに関西弁で突っ込み。
暫くベッドでうだっとしてましたけど、どう頑張っても眠くなりそうにない。
ので、ゴソゴソと起き出す古歌さん。
取り敢えず、珈琲が飲みたいし煙草も吸いたいしで、一階に下りて珈琲メーカーでわざわざ珈琲を落として。
仕事しようかなーって一瞬思いましたが、思っただけでした。
夏の観光案内を作ろうと思っていたのですが、メンドっ!って事で(笑)本当に駄目人間ですね、はい。
さて、それにしても暇だなー。デュラララ!!でも読もうかなーって、ドコに仕舞ってあるのか解らないなぁ。本棚崩れそうになってるしー。
片付けろよ!!って脳内突っ込みは華麗にスルーです。古歌さんのスルー力半端ないからね。


そんな事してたら、いきなり携帯からカイトさんの歌声が!!着せ替えしたはいいけど、普段は音切りっぱなしなので滅多に聴けないカイト兄さんの着信に、何が鳴ってるのか身構えた馬鹿です。
着信を確認したら、相手はしーちゃんでした。
おやおや、こんな夜中にどーしたよ?とか思いつつ電話をブチ切りする古歌さん。まずはジョブから攻めてます。
すぐさま掛けなおしてくるしーちゃんを、さらに切る古歌さん。
攻防戦は五回も続きました。


古歌「もっしー。」


しー「お前、怖いから早く出ろよ!!」


開口一番怒られました。なんで?どーすて?どーすてアダスが怒られると?



古歌「何を見たわけ?」


しー「TUTAYAで五枚千円だったから、呪怨着信アリ。」


古歌「・・・布団めくった?」


しー「いぎゃぁぁぁぁぁぁ!!怖いこと言うな馬鹿!!」



古歌「あ、聞こえない?ごつん、ごつんって何か重いものが壁にぶつかる音。」



しー「聞こえないもん、聞こえないもんっ!!」



古歌「しーちゃん、その年でそれは無いと思う。」


しー「怖いんだよっ!!巫戯気てないと本気で泣くぞ!泣いちゃうぞ!?」



古歌「じゃ、切るよー。」


しー「朝まで付き合ってくださいお願いしますいやマジでお願いします。」




どーして、あの男は極度の怖がりの癖に見たがりなんだろうか。
そーえば、前回はジェイソン見たとかで同じく夜中に電話されたよなぁ・・・。
なんて、遠い目をする古歌さんです。
しーちゃんは、怖がりの癖に見たがりで、その上カッコ付けたいが為に自分から話を振ってしまう子です。



古歌「いい加減さ、自分の怖がりポイント見極めて夜中に見るDVD選びなよ。」


しー「いや、怖いわけじゃないけどさ。こう、なんか独りで暮らしてると妄想が肥大化しちゃって。しかも、この前絶対にやってはいけないテストの話聞いちゃって。目をつぶるのがぶっちゃけ怖いです。」


古歌「びびりの上にヘタレか貴様は。つか、テストって目を閉じて自分の部屋を回れって奴でしょ?」


しー「それそれ。マジで怖いんだけど。」


古歌「アタシ、やったけど。」


しー「お前、マジチャレンジャーなだ。俺無理、絶対に無理。」


古歌「ちなみに、結果は・・・しー「ヴぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉおぉい!!」


古歌「うるせぇーよっ!!」


しー「怖いから聴きたくない。お前の電話から変な声とか聞こえたら、俺はどうすればいいんだよ。」


古歌「知るかっ!つか、独り怖いなら誰かに泊まりに来て貰えばいいじゃん。近場の奴いるっしょ。」


しー「すでに惨敗だっ!!」


古歌「誇るな、誇らしげに語る場所じゃない。」


いい年した男が夜中にお化けが怖いから泊まりに来てちょ?とか言っても誰も了承しないだろうと思いました。
そして、そのまま結局朝日が出るまで電話させられました。
ちなみに、そんなしーちゃんは稲川淳二が大好きです。漢字は自信がありません。
古歌も怖い話は好きだけど、そこまで怖がってたのは小学校上がる前までだったなぁ。あ、でもトイレは嫌いだった。四年で引っ越すまで通ってた小学校は、田舎の小学校で古かったんですよね。流石に木造ではなかったけども。
トイレも薄暗くてじめーっとしてたし、使用禁止で封鎖されてる開かずのトイレもあったから。
とにかく怖かったので、学校でトイレに入ることはほとんどありませんでした。
でも、一番怖かったのは北階段の一階踊り場にあった鏡とオルガン。下駄箱の目の前で、放課後は本当に怖かった。

何時の間にか、怖い。と思う感情が薄くなってましたねぇ。昔は本当にびびりだったのに。今じゃ暗闇だろうが何だろうか全然平気なのにねぇ。
でも、いまだにお化け屋敷のビックリ系は嫌い。怖いじゃなくて、脅かされる奴は本当に嫌いだ。