読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

遥か昔の話って話

今週のお題「好きなお弁当のおかず」
ども、古歌です。久しぶりにはてなさんのお題でもやるかな。ネタに困ったらお題って決まりが古歌の中で定着してる気がするような気がする。

さて、お弁当ですかー。お弁当ですねー。古歌さんの中学、高校とお昼はお弁当でした。
小学校の頃は、お弁当大好きでした。特別な行事の時だけ食べる、特別なお昼ご飯。母親の気合の入った重箱を持って学校に行くのが、どれだけ誇らしかったか。

そんなお弁当も、毎日の事になればもちろんありがたみなど薄れ、遥か彼方に蹴り飛ばす勢いですよ。
毎日お弁当を作ってくれた母の苦労は、今なら解る。今なら、本当にどれだけありがたいことだったのか、良く分かります。
が、当時たかが14、5の子供にそのありがたみを噛み締めろなど、無理な話ですよ、ですとも。

基本的に、学生の頃の古歌さんは本当に偏食甚だしい面倒な子供でした。
まず、味が混ざると絶対に食べない。それがどれだけの好物だろうとも、絶対に手を付けない。
あの、弁当箱の中に凄くカラフルにお弁当を作る人っているじゃないですか?
古歌の母親も、はじめの頃はそうやってお弁当を作ってくれました。
彩の為にプチトマトを入れたりとか、デザートになるようにウサギに切った林檎さんいれてくれたりとか。

でも、古歌はそれが嫌いでした。

えぇ、大嫌いでした。

あのね、なーんでデザートと米飯が一緒になってると?つか、おかずの味が米に移るじゃねーか、むしろ弁当そのものが嫌いだよ。

そんな古歌さんでしたが、当時母親はもちろん恐怖の対象。
文句を言うこともできず、かといって本気で吐きそうになる弁当を食べることもできず。


その結果、本当に申し訳ないんですが、こっそり捨てるなんてこともしてました。



そんな古歌さんに転機が訪れたのは、中学校に入学してから半年程過ぎた頃。
とうとう綺麗な弁当作りを放棄した母親は、タッパーに白米を敷き詰め、その上に海苔と焼きジャケと言う素敵な弁当を作ってくれました。
入学して半年、一番嬉しいお弁当でした。
入学して半年、初めて完食したお弁当でした。

農家のおじさんと漁業のおじさんに、心から感謝して瞬間でした。


それ以来、古歌はお弁当は常にこれか、もしくは塩にぎりだけでいいよーと言えるようになりました。
まぁ、母親も薄々感づいていたようでしたけどね。

それ以来、お弁当の時間が本当に楽しくなりました。
蓋を開ければ塩ジャケと海苔。時々付いてる黄色い沢庵。
炊き込みご飯のおにぎりと、魚肉ソーセージと沢庵。
塩むすびと、アルミホイルに包まれた夕飯の残りの唐揚げ。
焼きそばオンリー。
焼きそばと、白飯。
焼きそばと、ケンタッキーフライドチキン


そんなお弁当を心から喜ぶ古歌さん。


今思えば、母親は複雑な心境だったと思うよ。
毎日頑張って、彩や栄養バランスに考え抜いた弁当よりも、明らかに手抜きと解る弁当を喜ぶ娘だもん。


高校生に入ると、お弁当はますます手抜きになっていきますが、古歌にとってはパラダイス。
カツ丼、親子丼、チャーハン、焼きそば、サンドイッチ。
見事に炭水化物オンリーな昼食ですとも。

こうして考えると、古歌さん好きなお弁当のおかずって無いかも。

お弁当=お米

そんな図式が古歌の頭に瞬時に呼び戻されますから。


そんな古歌さん、もしも自分に子供がいたら作ってあげたいのが、母直伝の焼肉弁当。
なーんてことない、米の上に焼肉のタレで焼いた豚こまが乗ってるだけの弁当です。
それが、一番美味しかった。


古歌にとって弁当ってのは、どのまま丼ものなんだよね。


あ、そうだ。古歌さんワンプレートって苦手です。
あのさー、ハンバーグのドンキであるさー、ディッシュっての?ハンバーグと米と野菜が一つの鉄板に乗ってるやつ。あれ嫌いです。
それ以外にも、お洒落なカフェのワンプレート物とかも嫌いです。
古歌さんが唯一許せるワンプレート、それが丼なのですよ。


あぁ、今回もお題から趣旨がずれてる。
ってなことで、らぶぅー。