読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

新しい言葉って話

ども、古歌です。

いやぁ、ネットって便利だねぇ。
ちょっと、昔の世界史ノートを整理してたんですよ。
調べたいことがあって、確かどっかにメモしたはずだなぁ〜と思いつつノートを捲っていたら、欄外に走り書きで「ミンネ 宮廷愛 騎士道愛 至上の純愛」と書いてあったんですよ。
筆跡は間違いなく自分のものですし、判読に十分ほど掛かりましたんで間違いないんです。
が、まったく意味が解らない。


で、教えてぐぐる先生ってことでお茶目なクールビューティーぐぐる先生に聞いてきました。

中世ヨーロッパでの騎士道に基づき考えられらた一つの愛の形が、ミンネ。
訳すのならば宮廷的愛情ってことらしいです。

自分よりも身分の高い貴婦人、主に宮廷に属する貴婦人に愛情を持つ事を言うらしいです。
中世ヨーロッパで発展した騎士道は己を律し常に模範的であるようにと説いた教えであり、それを順守することで周囲に尊敬される立派な騎士となる。
そして、彼ら騎士達は身分が上の貴婦人に仕え彼女を守り通す事に誇りを持ち、その誇りを通じて彼女に愛に似た感覚を抱く。
ざっくりと古歌の理解を書くとこうなります。


あいやー、こんな言葉習ったんだぁ。

と思いつつ、いやこの走り書きっぷりは絶対に授業中の先生の雑談を咄嗟に書き留めたんだなと。
だって、このメモはクレオパトラのラブラブ相関図が書かれたページに書いてあったもん。



たまーにですけど、こうやって高校や中学、大学時代に使っていたノートを見直す事があります。
ふとした瞬間に確かこの辺に書いたとか習ったとか、そんな断片知識を補う為なんですけどね。
そうすると、思いもしないような言葉を得る事があるんですよ。
確かに当時の自分は、それらの言葉を聞いて何かしらの感銘を受けて忘れないようにメモをしているんでしょうけど。それでも、人間の記憶なんていい加減で曖昧なものですから、忘れます。
時を越えて蘇る新しい言葉ってのは、いいもんですね。


そこからざっくり一時間近く、騎士同精神及び武士道精神、そして彼らの愛情のあり方や誇りのあり方を調べまくってました。
当初の目的なんてどこかへ行ってしまわれた・・・てへ?
どうしてノート開いたかなんて忘れちまったよ。
なーにか調べようと思ったんだけどねぇ・・・てへ?



ま、とにかく、ミンネって言葉は当分忘れないと思う。
ついでに、カッコイイのでこれも書いとくかな。
騎士道においてもっとも重んじられる基本中の基本。


騎士の十戒

PROWESS:優れた戦闘能力(fighting skills)

COURAGE:勇気

HONESTY:正直さ 高潔さ(no weaseling)

LOYALTY:誠実<忠誠心>(true to your leaders and your friends)

GENEROSITY:寛大さ(open handedness)

FAITH:信念(commitment to ideals)

COURTESY:礼儀正しさ、親切心(dignified and mannerly behavior)

FRANCHISE:崇高な行い、統率力(noble behavior and leadership) 



んで、こっちが武士道の徳目五常。

仁:上の立場にありながらおごらず下に居て慈愛にて善事を行うこと。

義:善悪を分別判断し善に従い悪を退ける順理を尊ぶこと。

礼:尊と卑を分別し謙虚にて上を敬い下を侮らない心。

智:よく物事を観察して万物の前兆を予知して善悪を見抜き、策略を練ること。

信:人を欺かず誠実で温厚篤実なこと。



武士道のは有名かな。
どっちも、カッコイイよね。



こーゆーの調べると、インスピレーション沸くよねぇ〜。
思わず走り書きして、そしてまたこれを数年後発見して、未来の古歌が何だこれって調べてくれるといいな。
もしも、それを調べることなくスルーするような未来なら、今の古歌には必要無い未来だな。
んじゃ、らぶぅー。