常にメロディの中って話
今週のお題「私のテーマソング」
ども、古歌です。
今週のお題テーマソングですが、古歌さんの心の中には常にロッキーもしくは宇宙戦艦ヤマトで臨戦態勢です。
いや、仕事中の話ね。仕事していると気分を嫌でも盛り上げていかないといけないので、心の中でささきいさおが熱唱してます。ポケモンゲットだぜ、でもいいけど。
もしくは暑苦しくGONGが鳴り響くかもしれんけど。
とにかく盛り上がるアニソン中心に流れまくっております。
常日頃から隙さえあれば鼻歌三昧で仕事しております。
いや、黙ったまま掃除だの書類整理だのしてると飽きるんだもん。それにそれに、テーマソングに合わせて作業していると何かと捗る気がする。
仕事に限らず、家に居ようが風呂に入っていようが、下手したらトイレの最中でも、歌ってます。
そう言うと、なんか古歌さん馬鹿な子みたい。
風呂場で熱唱してると、上がった時じいちゃんに今日のコンサートは80点などと点数付けられます。てへ?
別に歌で飯食いたいとは思いませんが、古歌さんにとって歌ってのは生きていく為に欠かせない要素なのですよ。
無音は好きじゃないなぁ。ヘッドフォンなどで頭の中に音が響く時間が好きです。だらーっと音楽流しつつ煙草吸って珈琲飲んで、そんな時間が大切です。
あ、切羽詰るとアンパンマン歌う癖は直したい。
あ、通勤真っ只中ライブ音源で頭ふりふり山道上がる癖も直したい。
治る気がしねーけどね。
夏の終わりの最期の時に
夏が終わっていく。暮れていく日が少しづつ早くなり、傾く西日がキツクナル。
そんな中佇むと、まるで世界が終わるような感覚に陥ることがある。
あくまで自分の感覚だからか、自分を除いた周囲はそんな事意に介さずに日々を送っていく。
それに、小さな違和感。
過ぎ行く時間を惜しむ、まるでモラトリアムの終わりを迎えるような寂寥感。
「そんなこと、考えたりとか。」
「ないな。」
一刀両断、切り捨てゴメンの素気無いセリフに叩き落される寂寥感は、粉々に砕けて綺麗な破片が空を舞い飛んでいく。
ちっぽけな自分のちっぽけな感傷だからこそ、粉々に砕け散るんだろうなぁ。
「いいから、早く仕事終わらせてくれ。」
山盛りの書類をペン先で示して、素気無いセリフの持ち主は上げることのない視線を紙面に固定したまま言葉を紡ぐ。
ここ数日のドタバタ劇場のおかげで溜まった書類仕事を最後の最後まで逃げ回っていたけれど、とうとう年貢の納め時だと捕えられてしまった。
それが運の尽き。せめてもの意趣返しにクダラナイ議論を吹っかけてみたけれど、まったく乗ってくれない。
書類を貯めようがごみを貯めようが、仕事は変わらず回っていくし動いていく。否応もなく進む時間を止めたいとか思ったが最後、支配された夏の終わりの寂寥感。
夏が好きだからこそ、その終わりを惜しむのは仕方ないとはいえ、いい加減仕事をしないと書類に突きつけるペン先が眼球を直撃しそうな気配もしている。
「仕方、ないね。」
やれやれと肩を回して煙草を咥えて、さてこの面倒な仕事を打倒してこの夏最期の花火大会でも開催してやるか。
一向に湧き上がらないやる気を何とか引き出して、吸い込んだニコチンが血流を抑えて一瞬だけ時間を巻き戻すような感覚。本来なら血流が鈍るってことは頭の回転も鈍るはずだけど、そこはプラシーボ、思い込みの力を活用する。
いきなり意味不明な議論を吹っかけて仕事を吹き飛ばそうとした馬鹿は、煙草の煙を吸い込むと猛然とペンを走らせ始める。
やれば出来るのだから、初めからやればいいのに、ケツに火がついて炎上してなお腰を上げないこのさぼり癖はもはや賞賛に価する。
どうせ終わらない書類に押しつぶされて泣き叫ぶ羽目になるのだから、とっとと片付ければいいものを。
人間離れしたスピードで次々と書類に目を通し裁可不裁可を見極めてサインを残し、書面を書き込み整えて、本当に理解しているから怖いものだ。
初めは適当にやってるのだろうと思い最終チェックをしていたが、その必要がないと解ったのは組んで三日目。文字列を写真や絵のように捕えて全体を理解しているらしいのだけど、説明されてもコッチは理解出来なかった。
「終わったら花火、焼肉、ビール、ビアガーデン、バドガール……」
まるで何かの呪文のようにつぶやく言葉はどこまでも不真面目で、仕事しているとは思えない。
仕事している自分とは別に、もう一人本当の自分がいるもんだ。
そう豪語した無駄にハイスペックな馬鹿は、そのスペックに見合った仕事量を終わらせていく。
最後の一枚、これでこちらの分担はすべて済んだ。
「珈琲。」
「濃いめ。山盛り三杯。」
カレースプーンで山盛り三杯をマグカップに放り込んで、半分程の湯でかき回す。
溶けきらない粉がドロドロと渦をまくカップを無造作に口元に運び、再び煙草に火を付ける。
あれだけ山になった書類が瞬く間に姿を消し、とうとう最後の一枚。意外なほどに整った文字でサインをして、それで仕事は終了だ。
「夏が終われば冬が来て、すぐに春が来て、また夏が来る。当たり前に季節は巡るんだ。何もこの夏しか無いわけじゃない。」
「……そうかもね。」
当たり前に巡る季節を思える事は、それはそれは幸せなことだろうね。
この夏生き延びて、必ず来年夏が巡ると考えられない捻くれ者には眩しいほどに。
だからこそ、この夏最期なんて思ってしまうのだから。
夏の終わりの最期の時に。
そんな最期を迎えてみたいもんだよね。
-閑話休題-
タイトル先行型だとぐっだぐだになる法則。
ども、古歌です。ここ数日朝晩は確実に冷え込み、とうとうクソうざったい暑苦しい残暑ともおさらば出来るかと思うと涙が溢れて止まらない。
夏は好きなのですが、暑いの苦手なので一刻も早くコートを着込む冬が来ないかとわくわくしております。
冬は冬で寒いクソ寒いと呪詛る毎日んですが、それでもクソ暑いよりはなんぼかマシです。あー、もう暑いのは満喫したから、早く寒々しい毎日をください。
さて、夏の終わるあの寂寥感と西日の傾きが大好物なんですが、何とも言えないあの夕暮れの雰囲気いいよねー。
仕事して定時で上がれると、ばっちし見事に夕日の中帰ることになるわけで。
燃えるような赤い夕焼け空と傾く暗がりが好きです。
日陰がより一層濃くなって街灯に照らされてもどこか薄暗い感じ。逢魔が刻と言いますか、あの人も何もかも曖昧になる感じ。向かいの人影が良く見えなくて、それでも輪郭だけはクッキリ浮かび上がる感じ。堪らないね。
そんな雰囲気とタイトル先行しましたが、見事なぐっだぐだ感。いや、夕暮れのあの焦るような妙な感覚と仕事山積みして終わらない感覚が似てると言いますか、ケツに火がついても動かないのは古歌な訳でして。まぁ、早め早めにやれば後々楽になるのは解るんですがねー。もちろん必要なら早め早めで仕事しますけど、焦る必要のない仕事は本当にギリギリまで何もしないのですよ。
それで何とかなってるから、まぁいいか。
そんな感じで、ちょっと書く癖を復活させて頑張ろうかな。今年も残りわずかなわけですしおすし。
んじゃ、らびゅー。
タイムリーな感じでって話
今週のお題「結婚を決めた理由」
どうも、古歌でござんす。ほぼ半年通り越して一年ぶりぐらいの勢いで書いてますです。
いやね、今週のお題があまりにタイムリーでちょっと驚いたと言いますか、まぁ結婚するの私じゃないんであれなんですけど。
実妹がこのたび結婚することになりまして、そのごったごたに巻き込まれまくっておりますwwwもう笑うしかない。
お引越ししてまったり日々を過ごし、日常生活には文句のつけようがない感じでクラゲ人生満喫してたのに、持ち上がったまさかの実妹結婚の四文字に震えるしかないよ。
しかも、こいつらが結婚決めた理由が、もうノリ?勢い?もう何なの馬鹿なの。
周りが次々に身を固めて行く中焦ったのか感化されたのか、いきなり結婚しますとか祝う前に驚くしかない我が身に呆然とする悲しさ。
結婚って、こうさ、もうちょっと夢と希望に溢れて、色々すったもんだあった上で慎重に決めるもんじゃないの?実姉の時も実兄の時もそうだったけど、お前らもうちょっと慎重に石橋叩いて物事考えなさいよ何なの馬鹿なの死ぬの?
身の回りの結婚生活が悲惨な感じなので今更結婚に夢も希望も持てないもんですが、それでも軽すぎると思うのね。
世の中の既婚者に結構本気で問いたい結婚決めた理由。
古歌さんはまず相手探しからなんですが、結構まわりでも婚活とかしてる連中おりまして。
つか、手段と目的逆じゃんね?一生一緒に居ますっての公的に認めて保証してもらうのが結婚だろうがよ。え?違うの?もっと打算と社会的視線が絡むの?
もうさー、これで兄弟全部片付いたし、同級生も次々と片付いていくし、もう古歌さんのライフはゼロよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
さて、古歌さんの僻み根性はこの際放り投げておいて、と。
結婚かー。昔は女の子らしく真っ白なドレスに憧れた日々がありました。
女の子が一生で一番輝く真っ白なドレスとベールの花嫁さん、とか御花畑全開な感じで憧れてました。
今でも花嫁さんには特別な憧れと尊敬を抱いております。これは本当。
友達の結婚式なんかに参加すると、綺麗だなーってしみじみ思っちゃいますよね。普段馬鹿話してつるんで遊んでるような関係なのに、結婚式となるとまるで別人みたいに綺麗で輝いた存在になると思うのよ。
在り来たりな感想かもしれんけど、神聖なモノに感じる。それと同時に、あぁ遠くに行っちゃうんだなーなんて感じたりもします。
距離の話じゃなくて、あくまで古歌さんの感じ方なんだけどね。
きっと、私は一生結婚しないだろうなぁ。
リアルに考えて、だれかの隣で一生一緒に生きて逝きますとは誓えないだろうし。
私の人生は私だけのものって考え方が強いもんで、そこに誰かが密接に関係してくるとか考えられない。
家族とはまた違うと思うんだよね、配偶者って。
これから家庭を作り家族になるんだろうけど、その過程が解らないもの。
身近にモデルがいないせいか、あまり想像出来ないんだよねー。
その辺も理解して、それでも一緒に居たいと言われたこともありましたが、私が無理でした。私はたぶん、子供になりたいんだと思う。それか、お母さん。
理想の家族に、妻って項目がないのよ。だから、恋人とか彼女ってのは何となく理解出来ても、そこから妻になれない。一足飛びでお母さんになってしまう。
それか、子供になってしまう。
こうやって考えると、あぁ私は多分一人でいる方が楽なんだろうなと感じるよ。
結局は縛られたくない、大人になりたくないってモラトリアム期間を未だに引きずって、その延長で結婚も考えられないだけかもしれないけどね。
取りあえず、実妹には幸せになってもらいたいな。
その切っ掛けがなんであれ、縁あって家庭を作るのだから。
そんな久しぶりな記事でしたー。
はまたって話
ども、色々やらないといけないこと山積みの癖に全て放り出して現実逃避真っ最中の古歌さんです。
ここ最近ドはまりしてるゲームがあるんですよぉ。それがぁ、すっごい面白くてヤバイんですよぉ。
皆様ご存知マイクラですとも。えぇ、手を出しましたとも。
Twitterでやりたいやりたいと呟き続けニコ動で動画を漁りまくりマイクラ欲を高めに高めて期待値最高潮で買ってやったさ!!買ってやったとも。
そっからすっかり廃人紛いになりつつあります。いやー、これ時間忘れる。
しばしば目標時間を過ぎても続けてしまい翌日起きれなくて何度辛い思いをしたことか……はい、自分が悪いね。
それぐらい夢中になっちゃうゲームなんだよ。レゴや積み木が好きで自分の世界を作りたい人は絶対にはまる。
ちなみに古歌さん何も調べずに適当に初めてしまったもんだから、初っ端から死にまくり殺されまくりでどうしようかと思った。ゾンビ怖い変な骸骨怖い蜘蛛怖い。
で、なんとか魔物が出ない方法ないものか。つか松明とか木材とかどうやって手に入れるの落ちてないんだけど。で文明の利器登場。
ググったカスは無事に設定を変更して魔物を一掃しました。
いや、古歌さん戦いは好まないし適当に遊びたいだけだし慣れたらモード変更するよ。と自分に言い訳。
はいドーン。これが古歌さんのお家周りでございます。スクリーンショットの場所が解らないとかそもそも撮り方も解らなかったよ……
すごく解りにくい説明つけてみました。ちなみにお家は三階豆腐。一番手前に見えるのが三階ですけど何か問題でも?屋上には水風呂露天風呂も設置。星を眺めたり別荘を眺めたりしながら油断すると落下優雅なひと時を過ごせます。
特に設定はないのですが、もう少し余裕が出来たら設定に基づいて街を作りたいんですよねー。変な形の建物を建てたい。基礎?基盤?基本?なにそれ都市伝説。
思いつきと勢いで作ると大変だと実感。内装?内装は無いそうだ。
まぁとにかくハマってます。まさかパソコン箱庭系のゲームに自分がハマるとは思って無かったなぁ。大人万歳ですよ。
そんな感じで現実逃避真っ最中です。本当は色々と転職準備とかしないといけないんだけど、息抜き大事。マイクラの息抜きに現実に戻ってます。ダメ人間です。
んだば、また次回。らぶぅーーーーーーーー。
そーゆーことじゃないんだろうなぁって話
ども、毎度毎度なクライシス古歌さんです。なんかカッコイイ気がしてきたクライシス古歌って。
さて、ここ数週間体調最悪でした。吐き気に始まり腹部の鈍痛とか頭痛とか関節痛とか、これはもしや風邪?風邪なのか?
で、ちょっと面倒だったのですが、以前罹った婦人内科まで足を伸ばしてきました。今日終わりが早かったし、日曜日でも診察してるっつーありがたい病院。
生理が随分来てないもんで、そっち方面でも具合悪いのかなーとか思いつつ診察。
検査その他もにょもにょとやってもらいまして、ホルモンバランスが総崩れしてるそうです。詳しい事は面倒なんで書きませんが、端的に言えばトキメキなさい!!だそうです。
医者:規則正しい生活と食生活も少し見直しましょうか。
古歌:規則正しい生活してますよ?朝起きて仕事行って帰ってゲームして寝ますし。
医者:不規則な規則正しさは、規則正しい生活とか言いません。
なんだこの早口言葉。不規則な規則正しい生活ではなく規則正しい規則正しい生活を送らないといけないそうです。意味ワカンネ。
太陽のサイクルに合わせて生活すると良いそうです。キチンと朝日を浴びて起床したら食事をし、日中に活動し日が沈めば休息し眠りに付くのが理想なんだって。
医者:古歌さん、彼氏さんとかいますか?
古歌:一応(脳内と画面の中に)います。なかなか(次元が違うので)一緒にいれませんけど。
医者:でしたら、彼氏さんとの時間を作れますか?
古歌:(画面の中にいる彼氏とはいつも一緒だけど脳内の)彼氏と相談してみますけど。
医者:ときめきは大切ですよ。抱きしめたり、抱きしめてもらったりとか。
で、お家帰ってきてPSPとスマホとパソコンを順番に抱きしめてみたけど、多分違うなってことはわかったし、脳内の彼氏に抱きしめられて抱きしめてみたけど物質として質量を持たないので空気掴んでるだけだし。
そもそもですね、喪女なんですよ。腐れ喪女なんですよ。ときめき?んなもん画面の向こうできゃっきゃうふふしてる男二人見つめればトキめくんだよトキメキ過ぎて心不全とか過呼吸とか起こせる程度にはトキメキあるんだよ何だよ自分自身に関係することでトキめけってか無理ゲーすぎんだろ巫山戯んな喪女なめんなバカ野郎お爺ちゃんとお婆ちゃんにはもてるわバカ野郎子供に懐かれるわ一緒に妖怪ウォッチ踊ればそりゃ懐かれるわ親御さんにめっちゃ感謝されたわ逆光源氏してやろうか。
あぁ、トキメキかぁ……無理っすよ、無理ゲーっすよ。すごく感じの良いお医者さんだし信頼してるし丁寧に話聞いてくれるし好きなんだけど、それは無理ゲーってもんですよ。
取り敢えずあまり無理せずに辛い時やキツイ時は病院来てくださいねって言われたよ。うん、いっそ先生に恋でもすれば良いですかね。
ま、もうすぐクリスマスだし、(脳内の)彼氏との予定も合わせないといけないし(脳内の)彼氏とのデートプランとか考えないといけないし、(脳内の)彼氏と一緒にクリスマスの飾り付けとかしないといけないし、今年は(脳内の)彼氏と一緒にケーキ作る約束もしてるしー、いやー、リア充でめんごー☆彡
……本格的に画面が謎の液体で滲む前に虚しいので(脳内の)彼氏にでも慰めてもらうことにするよ。いいんだ、古歌さん一人上手だもん。
では、また次回までらぶぅーーーーーーーーーーーー。