日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

転職活動って話

どもども、雪都です。本日も頑張って転職活動に精を出しております。移動手段が目下自転車もしくは徒歩なのでガンガン日焼けして腕が痒い。日焼けすると赤くなる前に黒くなりそして順調に痒くなり脱皮する雪都です。

本当はちゃんと日焼け止め塗らないと駄目なんだろうけど、面倒なので適当に誤魔化してます。いや、一応これでも三十路女ですから塗りますけど、そんなマメな性質でもないし、本当に気休め程度しかやってない駄目駄目です。

ほんと、この年で真っ黒なのもどうかと思うけどね。紫外線も子供の頃と比べたら随分凶悪になってるみたいだし。雪都が子供の頃は、子供に日焼け止めなんてむしろ体に悪いぐらいの扱いだったような。子供は日に焼けてなんぼ、いくらでも遊んでこいと放り出された気がする。暑さも今ほど酷くなかったんじゃないかな?少なくとも日が落ちれば多少は涼しくなったと思うんだよね。アスファルトビーサン溶けたけどさ。

焼けた砂の上を裸足で走るのが好きだったなぁ。凄く不思議な感触でさ、土ともアスファルトとも違う、あの砂の独特な感触が好きだった。あれだけ焼けて熱いのに、水辺に寄るともう違う感触で。あの波に引き寄せられる足元の感触、今でも好きだなぁ。めっきり海水浴も行かなくなったし、そもそも海で遊ぶってことも減ったかもしんない。昔は水着に浮き輪装備して自宅から走って海岸まで行ったもんだけど、時代かな?そんな姿の子供は、まず見ないよね。色々危ないご時世だし。

しかも雪都の地元砂浜なくてねー。砂浜が殊更特別なのはそんな思いがあるからかもしんない。砂浜じゃなくて磯だったし、岩場だったし。岩を乗り越えた先にようやく水が見えるの。今は遊泳禁止区域なんだけどね。私が子供の頃はその辺も緩くてさ、結構平気で危ない遊びもしたもんだし。テトラポットだけは本当に気を付けてたけどね。あれは引き込まれたら、もう死ぬしかないもん。子供の頃って、今思えば結構洒落にならないこと平気でしてたかもしんない。大人にしたら物凄く危険なことでも、子供にしてみりゃ冒険なわけですしねー。おかげでギリギリ死なない程度に強い子(笑)に育った気もするし。事前に危険を全て避けて避けて避けまくって、真綿の中で安全にだけ育ってたら、絶対に身につかない危険察知能力。田舎だったのも、親が忙しくて大人の目が届かなかったのも要因だと思うけどね。親以外の大人って、本当に危ないことしない限り怒らないもんだと思ってたし。親以外の大人と言えば、子供の頃雪都さん社宅みたいな団地に住んでたけどさ、そこの大人には随分可愛がってもらったよね。ありがたい。

 

さて、転職活動で真っ黒に日焼けしながらも、仕事が決まらない。あー、働かないで暮らしたい。駄目人間万歳。誰か養ってくんねーかな。

 

ではでは、また次回お会いしましょう。