最近借りたDVDって話
最近休みが変則過ぎてちょっと泣きそうな古歌さんです。
さて、ようやくレンタルになったので見ましたよ。
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/01/16
- メディア: DVD
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ちなみに、こっちは原作。
- 作者: スーザン・コリンズ,河井直子
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/07/06
- メディア: ペーパーバック
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古歌さんは劇場予告を見て原作を買って読んでから映画を見ました。
えーっと・・・取り敢えず、良くまとまってる。むしろ、まとめ過ぎてる。
原作読んでから見ると、その感想に尽きますよ。失敗したなーと思ったな。映画見てから、イマイチはっきり解らない所を原作補完にすれば良かった。
取り敢えず、ハンガーゲームに至るまでが長すぎる。そして、ハンガーゲームそのものをまとめ過ぎてる。
ので、結局焦点がぼやけた映画になってる感じですかね。
うん、それで何が言いたいの?って映画になってるよ。
これね、話が面白いだけにスゲェ勿体無い作り方しちゃったなーと残念です。
映画単体だとイマイチ楽しめないし、意味解らないってなると思うよ。
ただ、影像に出る作品の世界観は結構楽しめる。本を読んで想像してた世界観とあまり違和感が無い。
美術さん、頑張ったなーって感じです。
あ、あと主人公のカットニス役の子が可愛い。
ジェニファー・ローレンスって女優さん。この子がカットニスのイメージに合いました。
それから、シナ役のお兄さんが素敵だったなぁ。レニー・クラヴィッツさん。
ゴールドのアイシャドウっての?目の上に金色の化粧してるの、すごく素敵でした。
あ、一番不満だったのは入場シーンの衣装だ!!炎の少女カットニスなのに、イマイチしょぼくね?みたいな。
イメージだと、もっと燃え盛る炎に包まれる少女だったのに、なんだの申し訳程度に燃えてるマントは。このCG合成なんでも来いな時代にあのショボさはがっかりだったよ。
ただ、インタビューシーンの燃えるドレスは結構綺麗だった。真っ赤なドレスを着たカットニスがターンすると裾が燃えるっての。あれは綺麗でした。
ちなみに、古歌さんの一番好きなシーンは能力審査で豚の丸焼きの林檎を射抜くシーン。
林檎を射抜いた後、呆然とする審査員を尻目にお辞儀するカットニス。あれ、なんか好きだな。イメージそのまんま影像になった感じがして好きです。
で、古歌さん近所のTSUTAYAでDVDを借りているんですが・・・三回に一回ぐらいの割合で、見れないDVDに当たる事があります。
再生出来ないの。クリーナー使って綺麗にしても再生出来ない。再生機器を変えても再生出来ない。
で、仕方ないのでTSUTAYAに返しに行くときにこの場面で再生出来なくてチャプターも見れないしって説明をね、するんですよ。
そうすると、新しいDVDを交換もしくは無料貸出券一枚をくれるんですよ。
三回に一回はなる。けっこうな高確率な訳ですよね?
でだ、一緒に借りたハリポタの一巻が、見れなかったんだ・・・・
普段はパソコンで見てるんだけど、もしかしたらパソコンと相性悪いのかもーと思ってテレビへ移動。でも見れない。
久しぶりにコンポ使ってみたけど、見れない。
で、仕方ないので返却の時に言ったんですよ。
「はぁ?傷もないのに?それ、おかしくないですか?これ大丈夫っぽいですけど?」
・・・どこから突っ込もうかなー?おばちゃん、今ここでカウンター蹴り飛ばして責任者呼びやがれって叫んでも怒られない気がするなー?
まぁね、田舎のTSUTAYAってそんなもんだけど。しょせん田舎のTSUTAYAだけど。
でもさー、もうちょっと客に対する態度ってないかな?
責任者の方を呼んでもらい、再度同じ説明を繰り返し、ハッキリさせましょうってことで、DVDを再生。あ、ちなみにポータブルDVDプレイヤーでした。
やっぱり、説明した場所で止まる。再生出来ない。
「あ、ほんとに止まってる。」
いやいや、それ以上にちょっと言う事あるだろう。
最後の最後まで店員からの謝罪はねーよコンチクショー。
結局、別のDVDを借りて帰りました。いや、だってハリポタ久しぶりに見たかったんだもん。一巻からちゃんと最後まで見たかったんだもん。
色々有り得ない店員さんでした。
さて、明日は一日休みなので引きこもってハリポタ完結まで走りきりたいと思います。
んでは、らぶぅーー!!