日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

甘酸っぱいと言うよりも塩っぱいよねって話

ハウスウェルネスフーズのお題「甘酸っぱい思い出のエピソード」
所詮古歌には縁遠い言葉だよねぇ。ども。古歌です。

甘酸っぱい思い出と言えば、やっぱりオーソドックスなのは初恋とかでしょうか。だが問題がある!!古歌には初恋の思い出とか無い。
そりゃーね、この年まで生きてれば、恋の思い出の一つや二つありますよ?
でも、その全てが塩っぱい思い出でしかない。
思い起こせば遥か昔、それこそまだ古歌さんが鼻水垂らして駆けずり回ってた頃の話。
古歌にも好きな人っていました。
でも、古歌の恋愛は幻想要素ばかりが肥大化するパターンなのです。なので、リアルに告白するとか付き合うとか、そんな現実に則した想像が出来ない。あくまで、対象を幻想化しての恋愛。ファンタジーでしか無い。
そんな古歌さんです。
まぁ、小学校まではそれでもいいじゃないか。恋に恋する女の子思考でも問題はない。周りもそんなんばっかだし。
でも、中学に入るとイキナリ恋愛が身近な要素となり、一つのコミュニケーションツールになる訳ですよ。
好きな人を内緒で教えあう事が女子の間では仲良しの暗黙の了解です。
おかげで、適当な人名を上げる他に古歌に手段は無い訳です。だって、恋愛をリアルに持ち込めないから。
そのせいで、数名の女子に嫌がらせをされた経験もあります。
いわく、古歌の分際で○○君が好きとか調子に乗ってるとの事。

・・・古歌にどうしろと?!


まぁ、それも歳を重ねるごとに改善されますけどね。
人を好きになってる状態の自分が好きって人もいると思います。
恋する自分素敵!!みたいな。
女子力って言葉もありますね。
恋愛力とかもたまに聞くけど。
婚活ってなんですか?


果てしなく、女子力が低いのかそれとも生存本能が薄いのか。
だってねぇ、恋愛=繁殖でしょ?結局はさ。種の保存って奴。
突き詰めればそうなってくるんじゃないか。とか考えるからまともな恋愛出来ないんだよ、古歌さん。


甘酸っぱい思い出かぁ・・・時事ネタだとバレンタインとか?
手作りしたチョコレートを好きな人に手渡しするとか憧れるなぁ。
実際は、古歌は貰う方だったけど。中学も高校も共学だったのに。何故か女子から貰う古歌さんだ。


あ、甘酸っぱい思い出あった!!


高校時代かな?すごく好きな人がいました。
どーしても話しかける事が出来なくて、でも大好きで。
バレンタインに理由を付けてお菓子作って、カモフラージュ代わりに大量に。で、皆で食べよーとか言いながら、その人にも渡しました。
その瞬間が、古歌が一番甘酸っぱい瞬間だったと思います。
今思えば、イイ思い出だろう。
別に、その人と付き合いたいとかじゃなかったけど。
ただ、話がしたかっただけなんだよ。
他愛もない話でいいから、言葉を交わしてみたかったんだよねぇ。
結果、それなりに話はするようになりました。
きっとその人は、古歌をその他大勢としか見てなかっただろうけど。古歌も、それで満足してたけど。
今思えば、何とも小っ恥ずかしい・・・(〃▽〃)



取り敢えず、甘酸っぱい思い出とかこれぐらいしかない。
もっと青春しとけば良かったなぁーとか思わなくもないけどね。
中学も高校も、斜に構える中二だったもんで。今でもそうか?
あんまり、興味無かったんだよね、イロコイにさ。
付き合うって状態も良く分からなかったし。好きだの嫌いだの惚れた腫れただの面倒だと思ってたし。
何より、古歌には二次元に嫁が・・・ゲフンゲフン。
つまりは、そーゆーことです。
確実に婚期逃してるな、私は。
まっ、楽しいからいいけどなー。
リアルに恋愛持ち込めるようになるには、もう少し古歌が大人にならないといけないんだろうな、とか。
リア充には程遠いオタ充ですけど何か?
取り敢えず、ぼちぼち近所のオバちゃん方の目が痛い。いいじゃん、結婚しなくてもいいじゃん。

一応だけど仕事はしてるし、それなりに充実した毎日を送っているけど、それでもお一人様には視線が痛い田舎です。
相変わらずお題からそれた。
そんな感じで、ではではらぶぅー。