怖くなんてないもん!!って話
古歌さんでーす。
さて、昨日は仕事がちょっと残業だったもんで、あまりにもイライラしてたのもありまして、突撃隣のオタク訪問!!
迷惑承知でしーちゃん家に突撃してきました。
つーか、突撃したら暢気にうまい棒とか食べてるしーちゃんんにムカついた。
で、そこから何を間違えたのか、二人揃ってコンビニでご飯を買い込み、ついでにお酒も買い込み、ゲームしてました。
本当は、古歌さん「僕の夏休み」をやりたかったんですよね。
ほのぼのしたいんだもん、ほのぼのしてぼんやりして、なーつやーすーみぃーってなりたかったんだもん。
なのに、あの野郎・・・っ!!
笑顔で青鬼をやり始めやがったぁぁぁぁぁ!!
ちなみに青鬼は、怖いフリーゲームです。
一度実況プレイを見ましたけど、パート①だけ見て辞めました。
つか、自分で動くの嫌いなのに・・・。
隣で暢気にふぁみちきを食べるしーちゃん、必死で慣れないコントローラ、むしろ初めて握ったよこのコントローラー。な古歌さん。
パソコンでゲームやるのも、フリーゲームやるのも、初めてなんですけどぉ。
古歌「しー、これ動かないけど?」
しー「それ、ぽちっと。」
古歌「どれ?つか、お前一人で全部食うなよ、ふぁみちき。」
しー「いいから、画面に集中してー。」
ゲームそのものは、そんなに長いものじゃないって聞いてたし、ぶっちゃけしーは何回もやってるし・・・と思った古歌が甘かった。
解からない所とか、怖い所とか事前に教えてもらおうと思ってたのに。
しーの馬鹿は、何も教えてくれないんだもんよー。
なみだ目で、青鬼出てくる度に毎回ゲームオーバーになってました。
つか、慣れないよ、青鬼。
いきなり出てくるのは反則だと思う。
むしろ、出てくるな。
無事にクリア出来た頃には終電のお時間ぎりぎりでした。
むしろ、終電が発車する時間に終わりました。
古歌「え、私帰れないんですけど。」
しー「歩けば?お前なら出来る、頑張れ!!」
古歌「いい笑顔で何をぬかしてんだ、貴様は。」
しー「しゃーない・・・自転車貸してやるよ。」
古歌「・・・無理なんですけど。」
しー「根性ないなー。」
古歌「根性の問題じゃないやい!!」
結局車で送ってもらうことに。つか、終電の時間に間に合うように携帯のアラーム掛けてたのに、マナーモードにしてた古歌が悪いんですけどね。
帰りの車の中で、百物語とか始めた馬鹿二人です。
しー「その話知ってるー。」
古歌「じゃ、別の話にする?」
しー「知ってるからそれでいい。」
古歌「じゃ、別の話ね。」
しー「俺、帰り一人なんですけど。」
古歌「墓前にじゃがりこと煙草、供えてあげる。」
しー「まさかの死亡フラグ!!」
ちなみに、有料道路通るの嫌だったので山道をひたすら走りました。
もちろん、真っ暗な上に対向車もほとんどいません。むしろ、対向車とか人影とか、居るほうが怖いです。
無事に家に帰ってきた古歌さん、問題が一つ。
怖くて風呂も入れなければ、ぶっちゃけ一人で寝るのいやん!!
思い出すのは青鬼。寝ても覚めても青鬼。
何がそんなに怖いのか自分でも解かりませんが、とにかく怖いものは怖い。
最後の方は可愛くすら見えていたはずの青鬼なのに。
そしてただいま、非常に眠いと言うピンチに陥っております。
しーに電話したら、あの野郎休みでやんの。
でも、今日は定時で帰れるはず・・・だと思うけど・・・あれ?
ま、大丈夫だろうよ。
そして眠くて眠くて、今にも寝そうな古歌さんは、珈琲飲んで飲みすぎてお腹痛いです。
そんな自分馬鹿。
さーて、今日はツタヤにDVD返して新しく面白そうなアニメでも借りてこよーっと。
最近アニメばっかり見てるなー。