恋する気持ち

似合わないタイトルを付けてタコ殴りにされてみよう企画。

すいません、嘘です。

今日はバレンタインですね。
皆様、チョコは渡せましたか？もしくは貰えましたか？
余計なお世話だこの野郎と思った方、大丈夫です。古歌も同じ心境ですから。
あまりにも甘さに欠けた一日だったので、ただいま甘さ全開でメルトを聞きながらシュークリームを食べてついでにゴディバのチョコ食ってます。
これで少しは甘いかしらね？
ってか、食べ物で誤魔化そうとしている辺りが救えない感じです。
いいんだ、どうせ古歌に甘さは似合わない。
甘さとは無縁の激辛人生を歩んで行こうと誓ったあの日。そうだ、夕日に誓ったあの思いを忘れるわけにはいかない。
古歌は一人で力強く逞しく生きて行こうと誓ったんだ。

あー、お笑い人生。

さて、バレンタインネタも飽きたので話を変えようか。
古歌さんは喫煙者です。
最近駅の灰皿が軒並み撤去されて寂しいですね。
街中でも吸える場所は減ったし、タバコ屋が減ったし、自販機も見かけないし。
コンビニで煙草を買うのはいいけどさー、何か情緒がないのよ。
町中にある生きてるんだか死んでるんだか不明なおばあちゃんがやってるタバコ屋。そーゆーの減ったよね。
良くお使いに行ったタバコ屋も無くなったし。
お菓子のオマケとかしてもらって、結構楽しかったのを覚えてる。
そんなタバコ屋も潰れて、ばあちゃんは何処に行ったのか。
そんなノスタルジーな思い出に浸りたい方にお勧めしたいのが、煙草と塩の博物館。
あそこは面白いですね。
古歌さん大好きなんで、しょっちゅう遊びに行きます。
人待ちで時間潰したり、ライブまでの時間潰すのに便利。しかも、特別展示がたまに当たる。
そんで、博物館の中にある昭和のタバコ屋を再現したセット。
店の前に立つと、センサーが反応しておばあちゃんの声が流れます。
最初はビックリした。
だって、いきなりいらっしゃいませとか言われてみろよ。自分以外展示室の中に居ないのよ？
昔の煙草の看板やパッケージなんかも展示されていて、それが案外お洒落だったりします。
復刻版をだしたら売れると思うよ。
煙草のパッケージのコレクターもいるぐらいだし。
ちなみに、ゴミじゃん？なんて言われてましたけど。
古歌さんはKOOLを愛用。浮気もたまにするけれど、基本はKOOL一筋です。
長い付き合いですもん。
かれこれ・・・何年だ？
十年ぐらいの付き合いですね。
まぁ、法律は知ってるけど守ってませんでした。
アルコールはそんなに好かないので興味なかったけど、煙草は好きでしたね。
初めは憧れ？半分カッコ付けて吸ってました。
そのうち止められなくなって、少ないバイト代をやりくりして煙草代を捻出してました。
当時は一箱買えば一週間ぐらい持ったのに、今や一日一箱。
吸いすぎてるなーって思うと二箱いきます。

煙草は、美味しいけどね。

さぁ、眠いから寝ようかな。
明日も仕事。むしろ、金曜日まで休みがない。
早く休みになんないかなー・・・はぁ、ため息がポロリ。