日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

楽しかったぜ

一日お出掛けしました。まぁ、引越しの手伝いなんですけどね。
遠くにいる友達なんで、気軽に会いに行けない悲しさ。まぁ、会いに行きますけど。大好きだし。
そんでもって、引越し。
やっぱり引越しはいいよねーって話です。古歌さんも引越ししたいぜ。遠くに行きたいぜ。遠くって言うか、地元から離れたい。もう田舎飽きたもん。


何が楽しいって、ソイツとくだらない話して煙草吸ってるのが一番楽しいんだな。波長が合って、珍しくすぐに仲良くなったんだ。それから、三年?ぐらいの付き合いだけど、多分一番深い付き合いしてるかもしれない。
結構、古歌さん人見知りをします。表面はいくらでも合わせて見せるけど、深くまで入り込まないし入り込ませない。でも、今日会った友達はちょっと違う。
言葉では上手く言えないけど、一緒にいて楽しい。そうだね、楽しいが一番な感じかな。楽だとか疲れないとか、そんな言葉はしっくりこない。
一緒にいて楽しいってのが一番大切だと思うんだよね。



友達って苦手だった。中学も高校も、同じクラスの友達って苦手だった。女の子特有の、私達友達だよねー?みたいなノリが凄く苦手で嫌だった。
それでも、その中に入って上手く立ち回らないと疎外されるし。学校ってすごく小さくて特殊な世界だけど、学生にしてみれば全てなんですよね。特に、田舎の小さな学校だとそれが顕著なんです。上手く自分の立ち位置把握して動かないと、すぐに疎外してくる。疎外で済めばいいけどさ、学校生活に支障をきたすような行動を取られると困るんだもん。
馬鹿みたいな協調性っての?あれが足りないので家庭でも指導しろって通知表に書かれたり、担任から自宅に電話きたり。それはマズイのよね。
子供のイジメってのは、大人よりもえげつないことがある。子供だからこそ、平気で死ぬほど辛い目を他人に味合わせたりする。
それでも罪悪感がないってのが怖いのかも。
学校は窮屈でした。これが世界の全てなら、世界なんて崩壊してしまえなんて中二病。高校入ってからは、学校だけの付き合いでしたもん。
それに、学外に仲間が出来てたし。
だから、卒業してから連絡なんて取ってないもん。古歌さん、地元に友達いません。わぁ、可哀想な子で寂しい。


いきなり話し変わるけどさ、本屋に行きたい。都会の大きな本屋。
ちょっと欲しい本があって、それがこの辺では手に入らないのですよ。
通販で頼んでもいいけど、本屋の空気が好きなので直接買いに行きたい。本屋で一日過ごせます。
今気になるのは、近頃のライトノベル。新しいものを全然チェックしてないので、気になります。なんだか面白そうなのが沢山出てるし。それにSFも読みたい。日本人の書くSFが読みたい。外国物も面白いけどね。
せめて地元の図書館が充実してれば嬉しいのに。



さ、ファンタ飲んで寝よう。