日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

最近

最近ブログにアップしている気まぐれな短編にもなっていない散文。
古歌の日常で浮かんだネタを書き殴り。
だから、キャラに名前もないし、深い設定もない。
でも、ちょっとお気に入りな感じ。
結構この手の散文書くの好きです。


お風呂入ってるときに、良くネタが浮かびます。
今書いてる小説の続きとか、すっごい適当な流れとか。
結構思いつきとキャラ先行で書き出すので、最終的に辻褄合わせるのにシーンまるっと削る事もありますよ。
主人公の性格が全然違ったりとか。
あれ?この子ってこんなに馬鹿な子だっけ?
何だか微妙に中二病の気配が・・・。
この子、脇役で名前すら無かったのに。
なんて事はしょっちゅうあります。
いや、古歌の存在そのものが中二病なんですけどね。

そーえば、最近本屋行ってないや。
用も無いのに本屋で二時間とか余裕です。
本屋の雰囲気とか気配が好きなんです。
後、図書館の閉鎖書庫。
古歌さん大学生してる時に、学校の図書館でバイトしてたんですね。
本来閉鎖書庫は大学院生じゃないと立ち入り出来ないのですけど、本の整理と返却を理由に、バイトしてると中に入れるんです。
古歌さん、バイトの時間は書庫整理と銘打って閉鎖書庫に入り浸ってました。
だって、お宝の山だよ?
目に付いて興味引かれた本は片っ端から読んでました。
バイト時間終わってるの気付かないで本読んでる時もあったし。
最近読んでヒットしたのは、折原さんの逃亡者ですかね。
主人公の女性にシンパシー。
逃げ続けるのはしんどいけど、一定の期間を過ぎたら逆に楽しくなるかもしれない。
最後は見事に騙されました。
古歌は探偵には向いてないみたい。
推理小説大好きです。
自分でも書いてみたいけど、トリックがねー。
いくつかストックはあるけどさー。
密室トリックは得意です。
でも、定番の針と糸トリックが一番好きだな。
面白い推理小説ありませんかね?
古歌さん、探偵が快刀乱麻の活躍で事件を切るパターンが好きです。
やっぱ、探偵は欠かせないアイテムだ。


ここ最近のBGMはバンプです。
昨日のラフ・メイカーでも解るように、結構影響受けてます。
曲調も歌詞も古歌の好みにジャストヒットなんですもん。
一番最初に好きになったのは、ダンデライオン。
蒲公英の色なんですね、この色。
琥珀色ってのは好きだなー。
このライオンが、どうしても雲雀さんに見えてくるんだ。
寂しがりだけど表現の仕方が解らなくて、取り合えず暴力みたいな?でも、ツナは怖がらないんだよ。
いや、怖がるけど、雲雀さんの寂しがりに気付いちゃうんだよ。超直感で。
いいよねー、トンファーでタコ殴り。
雲雀さん、大好きだ。
リボーンキャラの中で一番好きなのは雲雀さんです。
単体で好きになったキャラは久しぶりだ。
雲雀さんとツナがほのぼのお茶してると、変態ナッポーが突撃隣の応接室とか。そんで、ハイパーツナに秒殺。
窓から棄てられるナッポー。
きっと、ツナは雲雀さんのためなら頑張れる子なんですよ。
そんな妄想が止まらない。
もう、色んな意味でごめんなさい。


明日はちょっと忙しいさ。
あー、面倒だなー。
こんな時には、SummerTimeでも聞いて寝るか。

Summer time
Living it is easy!!

綴りと歌詞に自信はない!!

夏が来た
生きるのなんて簡単さ!!

そう言ってる様に聞こえるのはビリーホリディーの歌声。
でも古歌が好きなのは、ジャニスが歌う方なんだ。
彼女のちょっと切ない投げやりな歌い方が好き。
映画、在ったよね?
彼女がスターになってドラッグで死ぬまでを描いた映画。
あの映画好きだけど、題名覚えてないや。
刹那に輝く短い生を生きるのは、神様に愛された人間の烙印なのかもね。
そこまでの才能を持って一気に駆け抜ける。
それも、一つの幸福の形に思えるさ。