タイムリーな感じでって話
今週のお題「結婚を決めた理由」
どうも、古歌でござんす。ほぼ半年通り越して一年ぶりぐらいの勢いで書いてますです。
いやね、今週のお題があまりにタイムリーでちょっと驚いたと言いますか、まぁ結婚するの私じゃないんであれなんですけど。
実妹がこのたび結婚することになりまして、そのごったごたに巻き込まれまくっておりますwwwもう笑うしかない。
お引越ししてまったり日々を過ごし、日常生活には文句のつけようがない感じでクラゲ人生満喫してたのに、持ち上がったまさかの実妹結婚の四文字に震えるしかないよ。
しかも、こいつらが結婚決めた理由が、もうノリ?勢い?もう何なの馬鹿なの。
周りが次々に身を固めて行く中焦ったのか感化されたのか、いきなり結婚しますとか祝う前に驚くしかない我が身に呆然とする悲しさ。
結婚って、こうさ、もうちょっと夢と希望に溢れて、色々すったもんだあった上で慎重に決めるもんじゃないの?実姉の時も実兄の時もそうだったけど、お前らもうちょっと慎重に石橋叩いて物事考えなさいよ何なの馬鹿なの死ぬの?
身の回りの結婚生活が悲惨な感じなので今更結婚に夢も希望も持てないもんですが、それでも軽すぎると思うのね。
世の中の既婚者に結構本気で問いたい結婚決めた理由。
古歌さんはまず相手探しからなんですが、結構まわりでも婚活とかしてる連中おりまして。
つか、手段と目的逆じゃんね?一生一緒に居ますっての公的に認めて保証してもらうのが結婚だろうがよ。え?違うの?もっと打算と社会的視線が絡むの?
もうさー、これで兄弟全部片付いたし、同級生も次々と片付いていくし、もう古歌さんのライフはゼロよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
さて、古歌さんの僻み根性はこの際放り投げておいて、と。
結婚かー。昔は女の子らしく真っ白なドレスに憧れた日々がありました。
女の子が一生で一番輝く真っ白なドレスとベールの花嫁さん、とか御花畑全開な感じで憧れてました。
今でも花嫁さんには特別な憧れと尊敬を抱いております。これは本当。
友達の結婚式なんかに参加すると、綺麗だなーってしみじみ思っちゃいますよね。普段馬鹿話してつるんで遊んでるような関係なのに、結婚式となるとまるで別人みたいに綺麗で輝いた存在になると思うのよ。
在り来たりな感想かもしれんけど、神聖なモノに感じる。それと同時に、あぁ遠くに行っちゃうんだなーなんて感じたりもします。
距離の話じゃなくて、あくまで古歌さんの感じ方なんだけどね。
きっと、私は一生結婚しないだろうなぁ。
リアルに考えて、だれかの隣で一生一緒に生きて逝きますとは誓えないだろうし。
私の人生は私だけのものって考え方が強いもんで、そこに誰かが密接に関係してくるとか考えられない。
家族とはまた違うと思うんだよね、配偶者って。
これから家庭を作り家族になるんだろうけど、その過程が解らないもの。
身近にモデルがいないせいか、あまり想像出来ないんだよねー。
その辺も理解して、それでも一緒に居たいと言われたこともありましたが、私が無理でした。私はたぶん、子供になりたいんだと思う。それか、お母さん。
理想の家族に、妻って項目がないのよ。だから、恋人とか彼女ってのは何となく理解出来ても、そこから妻になれない。一足飛びでお母さんになってしまう。
それか、子供になってしまう。
こうやって考えると、あぁ私は多分一人でいる方が楽なんだろうなと感じるよ。
結局は縛られたくない、大人になりたくないってモラトリアム期間を未だに引きずって、その延長で結婚も考えられないだけかもしれないけどね。
取りあえず、実妹には幸せになってもらいたいな。
その切っ掛けがなんであれ、縁あって家庭を作るのだから。
そんな久しぶりな記事でしたー。