夏だ!!花火だ!!全て幻だって話
今週のお題「夏アイテム」
呼ばれて飛び出て古歌さんです。
梅雨明けしまして、そしてこの熱波。
しねってか?古歌さんに死ねって言うのか?あれか、気まぐれな神様のひと夏の試練なのか?それともなにか、お前少しは痩せろって神様のありがたい親切かありがた迷惑だよこの馬鹿。
さて、困った時のお題頼みは最早古歌さんの定番と化しておりますが。
夏のアイテムと言えば、やっぱこれでしょ。
氷にかけてもよし、水で割ってもよし、炭酸で割ってもよし、そのまま飲んでもなお良しとそつなく何でもこなす子。
そのまま飲んでたら化物でも見るような目で見られたのは内緒です。
カルピス大好きです。特に夏場、疲れがピークに達した古歌さんの目は、普段の目つきの悪さ三割増しです。増し増しです。
で、職場の冷蔵庫に古歌さんの名前を描いたカルピス君を入れておくのですよ。
仕事上がりの一杯、これぞ至福なり。
午前の仕事が終わって、あるんだかないんだか分からないような休憩時間にカルピスで一服ですよ。本当に幸せ。単純と言われようが子供と言われようが、幸せですとも。
それと、夏のアイテムって言うとちょっと違うかもしれんけど。
毎年職場の梅が満開になり、その梅の実を職員総出……いや、一部職員がせっせと収穫します。
そう、梅干を漬ける人梅酒を漬ける人、その他諸々ありますが、古歌さんは梅ジュースを漬けるとですよ。
ちょー簡単だからね。梅のへそを取ってから冷凍庫で一日寝かせて、同量の氷砂糖と一緒に瓶の中で漬け込むだけ。
漬ける前に必ず瓶をアルコール、またはお酢で消毒しないとダメですけど。
本当は梅も消毒するらしいけど、古歌さんは洗って冷凍するだけです。
そんでもって、一日一回適当にクルクル瓶を回すこと。それだけ。
漬ける量によりますが、だいたい二週間から一ヶ月で出来上がりです。
漬ける際は風通しが良く温度がなるべく一定の場所におくと腐りませんし失敗しません。
我が家では古歌さんの机の下に置かれます。日陰で風通し良く、ほどよく涼しいので。
出来上がった梅ジュースはお好みで水割りにしたり、炭酸で割ったり、またそのまま氷らせてかき氷で食べるのも美味い。
お酢と炭酸で割ると夏バテ知らずの健康ドリンクですよ。
漬けた後の梅の実はそのまま食べてもいいけど、梅味噌とか、煮魚に入れるとかするかなー。
毎年面倒だけど作ってます。美味いし。
美味しいものに掛ける手は惜しみませんとも。美味しいは正義。
普段梅ってあまり好んで食べないけどね。梅干も酸っぱいのは苦手。ハチミツ漬けとか甘いのが好きです。
来年も面倒と思いつつ漬けるんだろうなぁ。
夏は暑いし怠いし忙しいしで、毎年死ね夏クソやろーと思いますが、それでも夏が好き。夏の空気が好き。夏の風物詩大好き。
取り敢えず、明日のお昼は冷やし中華が食べたいです。
んでは、らぶぅーーーーー。