日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

猫かぶりの毎日でって話

ども、物凄くお久しぶりの古歌さんです。

あー、ちょっとネタみたいな話をしようか。


古歌さんマンション買いました。ってのもね、前から付き合いのあるお爺ちゃんがいまして。その方、古歌を幼児…じゃない、養子にしたいっていってくださるぐらいに可愛がってもらってます。
その方が住んでるのはケアレスマンションなんですけど、そこを出たいんだって話をしたのが今年の初めぐらい。
それから色々とありまして、古歌さん名義でマンションを購入したらって話へ。
夏を挟んで物件を巡り不動産屋と書類と戦いながら、何とか購入へこぎつけたのが夏休みも終わる頃でした。
初めはお爺ちゃん一人で住むよって話で、ゆくゆくは一緒に住みませんか?って話だったんですよ、だったんです。

それが、家のゴタゴタもあり、今住んでる家を出ていかないといけない事に。この辺から、微妙に古歌さん家がギクシャクギクシャクしてきました。
まぁ、両親共々人の話をまったく聞かない上に人と話が出来ない質なんで、なるべくしてなったって感じですけど。
お互いに一緒に暮らしていけないよねーってようやく結論が出たらしく。
いや、一方的に母親が決断したって感じかも。毎回毎回出て行く出ていかないって話は出るけど、今回に限りマンションがあるってのが強く働いたらしい。

古歌さんは古歌さんで、職場のゴタゴタやら何やらに巻き込まれ捲くって、このまま家でネコ被りまくって暮らすよりは、少しでも心穏やかに生活したいわけですよ。
職場のゴタゴタもまだ収まってないしね。

話し合いにならない話し合いの結果、古歌さんと母親は二人で家を出てお爺ちゃんと一緒に暮らしましょう。
父親に関しては、悪いけど一人で暮らせやって結果に。
ってのも、この父親が一番のガンかもしれない。まぁとにかく、仕事が出来ない人なんですよ。我慢も出来ないし、辛抱も出来ない。
自分が気に入らないと暴れ叫びを繰り返し、早いと三日サイクルで職場を転々とする。転々とすればいいほうで、最終的に開き直って完全に寄生虫と化してます。今年に入って、一銭も金入れてないっすからね。
これじゃ流石に、古歌さんもまいる。体力的に仕事が忙しいってのもあるけど、それよりも精神的にキツイ。
だってさ、世の中には親父と同じ年齢で現役バリバリで仕事してる人の方が多いもん。
それなのに、日がな一日家でゴロゴロしてテレビ見て、仕事で疲れて帰ってくれば飯はまだかって脳天カチ割って脳味噌漂白してやろうかと思うからね。
母親もいい加減目が覚めたんでしょう。
もう少し、もう少しって目を瞑り続けてきたんですが、とうとう切れた。

今月一杯で今の家を出ないといけない。
なのに、親父様何もしてんーよ。
最悪、きっちり間に弁護士でも警察でも入れるってところまで母親と話てますが。
賃貸物件やら求人情報やら差し出しても何をするでもなし。もうね、見放されて当然だろうと。


今月は正念場だな。修羅場だな。疲れる。
猫かぶるのだって楽じゃない。猫かぶりすぎて、どれが自分か解らない。それでも、何とか生きてます。