日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

やってらんね。って話

さすがに今日は帰ったよ。もう古歌さん限界だよ。仕事したくないよ。

ども、古歌ですぜ。


ここ最近、まともな時間におウチに帰れない罠。あのね、私の定時は五時であり、私の仕事はその時点でおしまいなのね。
で、だ。残業するのは構わないよ。それも仕事のうちだよ。

仕事出来ない癖にデカイ顔して休憩だなんだと・・・

ほざくんじゃねーよ!!


あのねぇ、せめて最低限の仕事ぐらいは把握してくれませんかね。
今ですね、古歌さんの職場には使えないババアが一人いるんですよ。
その人ね、典型的にバカ思考なんですよ。斜め上を行くバカ思考なんですよ。
仕事の段取りなんぞ考えてないし、何よりも人の粗探しするのが大好き。
年上は無条件に尊敬され、自分が一番仕事出来て自分が一番お客さんに人気あって自分が責任者だと思ってるバカ。

そんなバカなもんで、仕事はおろか接客すらまともに出来ない。
むしろ、お客さんの前に出したくない。ババアが適当な事を言ってやらかして、その尻拭いをして走り回る古歌さんです。
何が一番問題かって、それを自覚してないことなんんだよな。
この前、さすがにキレてかなりキツく暴言すれすれな言葉を吐いてきましたが、理解してない。
小学生以下と言うか、幼稚園児でももうちょっとまともじゃない?ってぐらいに日本語通じない。

常連のお客さんには苦笑いされるし。

お客さんと話てれば横から口挟んで意味不明な理論展開してドヤ顔。
もういい加減にしてくれと頭抱えそうになった。

例えれば、明日は晴れますか?と聞かれて、昨日はハンバーグが好きです。と回答するぐらいなトンチンカン具合です。

そしたらですね、古歌に目配せするお客さん。
これは何か企んでるな、このお客さん。と思って黙った古歌さん。ただニコニコしてる事にしました。
さぁ、何をする気だこのお客さんと見てると。


「別にね、アナタに聞いてないし、アナタと話してると本当に日本語通じない人っているんだと思うのね。気づいてないと思うから言いますけどね、アナタはかなり失礼な事を言っているし、私はコッチのお姉さんとお話したいの。」


そう言って、古歌さんの腕を取るお客さん。


「私はお姉さんの方が好きよ。しっかりしてるし、お話も面白いし色々詳しいしね。」


ごめん、ちょっと古歌さん泣いていいですか。
接客業してて良かったと思った瞬間ですよ。実際に、ちょっと涙目と言いますか半分泣いてたと思う。
いや、本当に疲れてたんだ。色々仕事だけじゃなくて、本当に色々あって。


「お姉さん、本当に頑張ってるわね。お姉さんいるから、私たちココに泊まりにくるのよ。自信もってこれからもお仕事してちょうだい。」


そこまで言われたら、もう泣くしかないよね。
もう色々酷い顔してたと思うんだよ、古歌さん。それでも笑顔でね、ありがとうございますって言うのが精一杯だったんだ。
ババアは決まり悪そうな顔して立ち去って行ったよ。
その後、お客さんに親指立てられたので、笑顔で立て返したよ。


その後、ババアはある事無い事職場で吹聴してたけどな。
だが、古歌の方が職歴長いんだよ。

一度抜けた職場ですが、実は古歌さん通算すると三番目に長いんだ職歴。
そして、たいだいのお客さんとは顔なじみなんだよ。
フロントだもん。一番最初にお客さんに会うの古歌だもん。
だからこそ、第一印象大事だと頑張ってきたんだもん。


ババア、なんで首にならないんだろう。謎過ぎる。
首にしたいけど、決定打が無いんだろうなぁ。あんまり首切りをしたくない職場だしねー。
ただ、ババアいないほうが仕事捗るんだけどね。



でも、明日午後から休みで連休なんだよねー。久しぶりの連休(゚∀゚)キタコレ!!

なにしようかなーと思いながら、大掃除しろと背後で誰かが呟いております。
取り敢えず、窓拭く。窓ふきしないと本気で汚い古歌さんの部屋の窓。
まぁ、部屋も汚いけど。散らかってるんだよね。
あっちこっちに本山積みだし、CDも山積みだし中身と外見違うし。
いい加減掃除しないと、あまりの汚さにストレス溜まるぜ。
出したら仕舞うとか、使ったら片付けるとか、そんな概念古歌にはないんだなー。
基本的にやりっぱなしで我慢できなくなると片付けるみたいな?
綺麗な部屋を維持出来ない子です。


さーて、明日に備えて今日は寝るか。うん、眠い。
んじゃ、らぶぅー。