昨日に引き続きって話
ども、古歌です。
本日の映画
これ。
- 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
- 発売日: 2009/08/07
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 136回
- この商品を含むブログ (183件) を見る
宮崎あおい目的で見てます。あ、ついでに佐藤浩市でお願いします。
中年パンクの珍道中ポロリもあるよ!みたいな話。
パンク音楽ももちろんかじってる古歌さんです。でもぶっちゃけ良く解らない。そしてそれがパンクの本質なんじゃないかと。
嶽本野ばらちゃんの「ミシン」の中で、ロックをパロディーにしちゃったのがパンクだから好きって台詞があったよね。
音楽って真面目に突き詰めると結局全てが主義主張の塊になるんだと思う。
その主張はメジャーになればなるほどに、社会的認知が進めば進む程に無難になり時流に乗るしか術がなくなるんじゃないかと。
そんな音楽は、クソだと思います。
灰汁が強かろうが、癖があろうが、根底に横たわる何かが一貫していれば私は好きになるんだよね。
パンクの根底って、結局は馬鹿やってどうしようもなくなったら死ねばいいやってことなんだと思う。ロックはそれを真剣に突き詰め、パンクはおちゃらけたイメージが強い。
言うほど詳しい訳じゃないけど。
背景とか時流とか歴史とか、学べばそれなりに面白いだろうし深いんだろうけど、古歌はただ聞くだけです。
聞いて気に入ればそれでいいんだよ。
なにこれマジで下手とか、ナニコレマジで煩いだけじゃん。なんて思っても不思議と惹きつけられるのがパンクかな。古歌にとってね。
ちなみにこの映画の宮崎あおいは本当に可愛いんだよ。
オススメだよ!!本当だってば!!
映画ばっかりじゃあれなんで、こっちも紹介。
- 作者: 碇卯人
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2010/11/05
- メディア: 単行本
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
右京さんファンの為の一冊です。
古歌さんご多分もれずに右京さんファンですので、もちろん楽しく美味しくいただきました。
右京さんとロンドンって最高の取り合わせだよねぇ。
推理小説としては、途中でトリックも犯人も分かっちゃうけど。むしろ読者に解かせる気アリアリなんだけど。
それでも楽しく読めました。
名探偵右京の冒険みたいな?杉下右京ってキャラクターが好きな人にはオススメしたい一品です。脳内で水谷豊の声で再生されるよ。ついでに映像も綺麗に妄想できるよ。
ウィスキーも右京さんも好きな古歌さんにとっては、まさに垂涎の一冊でした。これ、もう一冊出てるから買ってこようかな。
だいたい二時間掛かるかぐらいで気軽に読めるのも嬉しいです。
最後に、古歌のニヤニヤの元をお一つ。
ワカマツカオリ作品集 KAORI WAKAMATSU ART BOOK
- 作者: ワカマツカオリ
- 出版社/メーカー: パルコ
- 発売日: 2011/08/11
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
パソコンデスクの上に飾ってあります。表紙見るたびにニヤニヤする古歌の変顔の元。
ワカマツカオリさんの作品集です。
とうとう思い切って買ってしまった。
まだじっくり中身見てないんだよなぁ。もったいなくて。
いや、適当に( ゚д゚)ハッ!とページ開いてニヤニヤしながら気の済むまで同じページを見つめてます。
loftで買ったんだけどね、サンプルしか展示してなくてさぁ。レジで商品出してもらおうと思ったら、店員さんに「アニメみたいなやつですよね?」と言われてレジを蹴り飛ばすところでしたけど。
いや、あの、古歌の被害妄想ではなくて、リアルに馬鹿にするように言われたんですよぉー。え?被害妄想かな?いや、あれは絶対に馬鹿にしてた。
でも、それもこれも全て作品の完成度の前にはひれ伏す小事。
ニヤニヤニヤニヤ止まりません。
もう好き過ぎてどうしようって感じです。
そんな古歌のニヤニヤの元。好きなものに囲まれる自分の部屋は、やっぱり一番落ち着ける場所だなぁ。
最近ようやく、巣を作るって感覚が実感出来るようになりました。
巣作りの能力が人並みに備わってきたのかね。
自分の過ごす場所を快適にしようって意欲が全く無かったからね、古歌さん。
年頃のオナゴなもんで、その辺ももそもそと気遣うようになりましたっと(笑)
明日も仕事だぁー!!行きたくねぇー!!
ってことで、らぶぅー。