日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

ちょっと最近って話

ども、古歌です。ここんとこブログをサボリ気味な古歌さんです。

いや、別に何がって訳じゃありませんけど。なーんかツイッターばっかりやってるなぁ最近って自分でもツッコミいれてます。
ツイッターは気軽だけど長文打てないし面倒だよなぁとか思ったらこっちに記事書いてる気分なのよねん。
この前のエントリーの覚書hideさん追悼記事もそうなんだけど。


色々考えはするんだけどねー、どうも文章書くのが億劫なんです。あら珍しい。
文章だけでなくて、出かけるのも面倒。
今日もですねー、休みだしどっか行こうかーって話だけで終わった古歌です。
仕方なくおウチでジャムとか作ってました。何してんだろーってジャム作りながら思いました。別にジャム作るの古歌の趣味じゃないんだけどね。
ママンが季節終わりのイチゴを格安だからって大量に購入しやがりまして。それでジャム作っとけとご命令承ったので作りました程度の熱心さです。

なーにがあったわけでもないのにねぇ。
これが五月病ってやつか?
でも別に私新入社員でも新入生でもないんだけどね。環境が変わったワケでもないしね。
まぁ、便利な言葉なので五月病ってことにしとく。


さて、何書くかな。
書く事本格的にないや。
あ、ジャム作るで思い出したんだけどね。
イチゴジャム作ると思い出す友人が一人います。
ずいぶん前ですけど、ジャム作って差し入れした時に、イチゴジャム食べられないし嫌いなんだと言った友人。コイツもなんだかんだで付き合い長いんだけどね。
そいつがジャム食べられない理由が衝撃的だったんだ。


「イチゴジャムって、女って感じがして吐き気するの」


そう言った彼女は、ジャムに限らず赤い食べ物が苦手なんだそうです。
いや、人前では食べるけど、後で死にそうになるって。
対人関係上でどうしても必要なら食べられるけど、出来れば避けたい食べ物だと言ってたのを思い出す。


彼女いわく、赤ってのは女を意識させる色だと。
赤を身にまとうのは好きだと言ってました。でも、それを摂取することがどうしても苦手なんだって。
他にも、赤を連想させる食べ物が苦手だと。


「古歌はもう私の中では家族に近い立場だから、ごめん食べられない。」


そう言って返されたジャムの瓶。そう思って見るとなんだか食べにくいのよねぇ。
まぁ、古歌も覚えがある感覚なんだよね。あのね、古歌も一時期食べられなかったんだ。ジャムが。
子供の頃はすごく好物だったんだけどね。
生理が来てから一年ぐらいは食べられなかった。ベリー系のジャムは全部。
大人の女になった印の生理ですが、あの血液がどーも苦手で。それ以上に自分が大人になったことに違和感を覚えて、似てるじゃないですか、ジャムと。
それでどうしても食べられなかったんですよ。そんな話誰にも言えなくてね。
その話を彼女にしたら、それもあるかもって笑ってた。


私はね、自分の家族には絶対にそんな話できない。ギリギリ妹ぐらいかな。
だから、その話をしたのは彼女が始めてでした。
私にとって、彼女は大切な友人であると同時にどこか嫌悪感を掻き立てる人でもあったんですよ。
それは、彼女が家族をとても大切にする人だから。自分と家族を切り離さずに一部として考えてる人だから。
だから嫌悪感を覚えていたんですよ。でも、それと同時にすごく尊敬もしてたんですよね。



ジャムを作りつつ、そんな事をツラツラ思い出してました。
ついでに彼女に連絡しよーかと思ったけど、何を話せばいいのか分からないので辞めました。
そんな一日。なーんか、漫然と一日が終わってしまった休日なのに。
読むつもりでONEPIECE引っ張り出したのに手付けてないし。
んじゃ、そんな古歌さんでしたらぶぅー。