日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

有言実行が聞いて呆れるわっ!!って話

題名通りです。聞いて呆れるわっ!!Σ(゚д゚;)( ゚д゚ )クワッ!!


二日に一度は更新しようとかほざいた瞬間から一週間近く何も記事を書いていないとか、駄目だ自分。
ども、古歌です。


さてさて、反省だけならサルでも出来るとかサルに失礼なんてね。反省します。
ただ、言い訳をするならば。ここ数日パソコンにまったく触ることなく仕事をしてました。いやぁ、なんだか忙しかったんだもんよ。ちょっと自分の事でもバタバタしてまして、結果気づけば一週間近く放置してたとか。昨日書こうと思ったけど、思っただけでDVD見てたし。駄目だねぇ。


で、昨日の話。
一日お休みだったので、兼ねてからしーちゃんと出かけようと言ってたので。出掛けてきました。
古歌の地元で合流。しーちゃんの車でばびゅーっと爪木崎へ。そうです、伊豆半島の先端である下田。そこにある水仙の名所です。
クソ寒い風に吹かれながら水仙鑑賞。前から行こう行こうって言って数年、ようやく念願叶いました。そして、水仙綺麗でした。もう結構花も見頃終盤を迎えていましたが、最後の一咲きと言わんばかりに咲き誇る花々がとても儚くて美しかったです。
例のごとく、写真は撮るの忘れた。写真を撮るよりも自分の目に焼き付ける方が大事かなと。一面に咲き誇る白い花と青々とした葉の色。その対比が青い空に映えました。
水仙はしゃっきりと立つ姿がとても潔くて好き。例えるならば、濃紺の大島紬に身を包んだ妙齢のご婦人かな?若々しさや華々しさはないけれど、すっきりと立つ姿は凛とした清々しさと潔さを実感させてくれます。
女ならば一度は憧れる姿を体現している花だなぁと。
しーちゃんと二人で立ち尽くして魅入ってしまいました。
まぁ、感傷かもしれませんけどね。
周りはカップルばかりだったので、自分たちだけでもこう在りたいって願望も含まれています。
もちろん、周囲のカップルを冷やかすのも忘れません。


古歌「しーちゃん、しーちゃん。あっちのカップルは恋人繋ぎだよ。」


しー「あっちはチューしてるぞ。」


古歌「暑いねぇ。熱々だねぇ、激アツだねぇ。確変!!」


しー「俺らもする?」


古歌「いやん、破廉恥。」


しー「破廉恥でござるぅぅぅぅぅぅ!!」


古歌「おやかたさばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


しー「ゆきむらぁぁぁあああぁぁぁぁあああ!!」



はい、馬鹿です。
悔し紛れに抱き合ってイチャイチャしてるフリをしてみましたが、違和感が半端ねぇって具合でした。どうみても、レスリングにしか見えない。互いに間合いを取り合う姿にしか見えない。
で、水仙にお別れを告げてドライブ。
そのままずーっと道路を登り、途中アンディーランドへ行こうと思い立ち、入場料の高さに嘆いてアンディーポテトを食べる。
ゾウガメ乗りたかったのに・・・亀レース見たかったのに・・・。
つか、思い立って移動したので二人とも手持ちの銭が無かったの。二人合わせて五千円しか持ってませんでした。
で、コンビニで肉まん買って再びドライブ。
車の中ではボカロ祭り開催です。大音量で痛々しい音楽を流す白い軽。いっそ痛車にペイントでもすれば良かった。
もちろん車の中では大合唱です。傍から見たら不審者を乗せた不審車です。・・・ドヤ顔なんてしてないもん。
ちょっと上手いこと言ったとか思ってないもん。ドヤ顔なんてしてないんだからね。


ちなみに、しーちゃんに珈琲セットをもらいました。職場で余ったお歳暮を奪取したそうで、まだ家に五箱ぐらいあるとかないとかあるとか。お前、それいいんか?と聞いたら、残業代の代わりにチーフマネージャーに貰ったらしいです。
安い・・・安いよ。まぁ、古歌もお菓子一つで誤魔化されて残業してますけどね。
互いに安いなぁと笑いつつもありがたく頂戴しました。
そんな馬鹿二人組でした。
今度は予定組んで大井川鉄道に行こうかな、と。乗ってみたいもん、SL列車。



さぁ、心新たに二日に一回更新を心がけるよ。頑張るよ。
ってな感じで、古歌さんでした。らぶぅー。