日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

鈴の音が聞こえるって話

今週のお題「サンタクロース」

どうしよう、今年が残り一ヶ月だなんて信じられない。つか、クリスマスって何それ、美味しいの?リア充め・・・・でおなじみの、古歌です。


はい、クリスマス。サンタクロース。トナカイ。プレゼント。ケーキ。ツリー。マッチ売りの少女。アヒルの丸焼き。・・・ごめん、七面鳥だった。
ってことで、クリスマスに関係しそうな言葉を並べてみた。
古歌さんねぇ。サンタクロースの存在を信じたことはありません。そもそも、うちの両親はクリスマスは好きだけど子供にサンタクロースを信じさせるって点では何一つ努力も貢献もしていないんだよねぇ。プレゼントも、お父さんとお母さんが買ってあげたものですよーって、そんな感じ。そもそも、我が家のクリスマスはプレゼントを交換するって感じだったし。
朝起きたら枕元とかツリーの足元にプレゼントってのは映画かドラマの世界だけかと思った。
今思えば、まぁ可愛くない子供だろうねぇ。小学校とか幼稚園とか保育園とかだとさ、サンタさんにお手紙を書きましょうとか。クリスマス会をやれば、特別にサンタさんが来てくれましたぁ!!とかあるじゃんね?
周りがサンタさんだぁぁぁ!!とかテンション上がってる中、まぁ絵本と同じだお疲れ様です近所の酒屋のオジサン。とか思ってた子だったよ、古歌さん。
そんな子供にヤバイと思ったのか、両親は妹には何とかサンタの存在を信じさせようと頑張っていました。が、やっぱりウチの両親のそんなのは向かないと。
結局、我が家ではサンタは作り物。プレゼントは親が買ってくれるもの。そして、互いに交換するものってのが常識になりました。

そんな古歌さんですけど、一度だけ、サンタに手紙を書いたことがあります。
嫌々学校で書かされたものではなく、自発的に書いたんですよねぇ。
なんでだっけかなぁ・・・もう忘れちゃったけど。手紙を書いたってことだけは覚えてます。何を書いたんだろう。


サンタの存在は信じてませんし、作り物だって分かってますけど。それでも好きなんだよね、サンタクロース。
だって、素敵じゃん。子供にプレゼントを持ってきてくれる妖精なのか?あのオジさんのイメージは、確か食品会社が作ったものなんだよね?
赤い服と白い髭・・・コカ・コーラだっけか?イメージ戦略の一つで作ったとか聞いた覚えがありますです。


一度でいいから、サンタを信じる純粋な子供になってみたいなぁ。
サンタさんがプレゼント持ってきてくれるから、靴下の準備して、サンタさんにお手紙書いて、クッキーと牛乳の準備してあげるの。みたいな。
それこそ、どこぞの子供向け映画かってぐらいにベタなの。
うちは煙突ないけど、サンタさんどこから入ってくるんだろう。窓、開けといてあげなきゃ。みたいなの。
そんなベタなことしたーい!!
来年産まれる友達の子供には、ぜひともサンタの存在を信じさせたい!!
古歌の出来なかった子供の特権を謳歌させたい!!と密かにたくらんでます。
そんな彼女には、クリスマスプレゼントでひざ掛けを購入しました。可愛いアニマルひざ掛け。ぶた柄を探したけど、見つからないので羊くんに。


今年のクリスマスは、ちょっとイイコトありそうな予感。
って、毎年言ってる気がする古歌さんです。
ではでは、らびゅー。