日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

ぐるっと一周って話


どもども、古歌でーす。
本日はちょっと息抜き及び気分転換!!髪の毛切りに行ってきやした。
相変わらず素敵な美容師さんとのちょっとした会話も、すごく糧になると言うか、色々と気づかされること多いなーって実感。やっぱり、違う世界で生きてる人の話ってのは面白いですね。絶対に古歌が触れられない世界の話なので、なおさら楽しいです。

で、本題はそこからだ。
休日だったしーを呼びつけて、二人そろってまずは下北沢へ!!
ですが、思いっきり久しぶりの下北沢はすっかり道が解らなくなってました。
前に見つけた喫茶店兼アトリエみたいなお店に行きたかったのに、記憶にある場所には店どころか建物もなく、あれ?と二人で首を傾げつつ取り敢えず覚えのある景色の中を歩く、歩く、歩く・・・・ここどこぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

相変わらず迷子な二人組です。


助けてアンパン!!
迷子を助けてくれるヒーローはもちろん現れず、擬人化国漫画のヒーローがきたらシェイク飲まされる、ドーナツ食べさせられる。とか騒ぎつつ、結局お店は見つけられず。
きっと自分たちの記憶が迷子なんだよ。とか訳の解らない会話をしながら、新宿へ。



しー「おー、新宿久しぶり。」


古歌「うん、久しぶり。人が多いぞ、どーする?」


しー「きっと、うざやさんがいるんだ。」


古歌「いや、いねーし。」


しー「あ、池袋に帝君を弄びに出張してるのか。」


古歌「まず、お前の理性はどこへ出張しやがった。」



しーちゃん、久しぶりの都会でてんぱり過ぎです。そーゆー古歌も、都会は久しぶりでテンションマックスです。
まずはお決まりの紀伊国屋へ。ぐるっと周回してから、結局何も買わずに店を出ます。
お次は、ブックファーストへ。


しー「ここ、どこ?」


古歌「本屋。」


しー「見れば解るわ。何時出来たの、こんなの。」


古歌「最近。」


しー「てめぇ、絶対に嘘だろ。」


馬鹿です。田舎物丸出しです。大馬鹿です。
ブックファーストで満足の行く買い物できた古歌さん。しーちゃんもしこたま本を買い込んでました。
二人とも荷物は重いが気持ちは晴れやかです。爽やかです、晴天です。
そして、そのまま山手線で池袋へ。
どーせなら、うざやさんがいるか確認しようとか。本当に救えない馬鹿ですね。



しー「あれ?うざやさんは?」


古歌「あれ?黒バイクは?」



どっちもいねーよ!!と突っ込み不在の馬鹿二人に突っ込む人はいません。
そのまま池袋を周回。もちろん、コースはガッツリオタクコースです。
今回は時間が中途半端なので、鬼ごっこはやりませんでした。面子集まらなかったし。集まってたらやってたと思うけど。



しー「アニメだと、あの辺に学校じゃね?」


古歌「あー・・・ぶっちゃけ、アニメちゃんと見てないから解らないんですけど。」


しー「今度貸してやる。つか、家に見に来い。」


古歌「買ったんだ・・・。」


しー「給料日翌日なのにすでに残金は二千円だ。ヤベェ、どーしよ。」


古歌「本当に、生活能力皆無だよね。」


しー「コンビニなかったら三日で餓死できる自信があります。」


古歌「いらない自信ドーモ。」



池袋はクルクルしただけで、結局買い物はせずに。
つか、古歌さんサマー・ウォーズのDVD探してたのに、すっかりそんな目的は忘却。つか、記憶の彼方にお散歩してました。
帰りの電車で思い出して、うわぁあぁぁぁぁぁぁ!!ってなりました。




そんな馬鹿二人組ですが、そろって公休止めに怯えております。
夏休みなんざ、滅んでしまえばいいのに。
つか、一ヶ月とは言わないから三日ぐらい夏休みが欲しい。夏じゃなくてもいいから。むしろ、夏が終わってからでいいから。
夏休みに人が遊びに来る場所で仕事なんざ、するもんじゃないです。
電車は混むし、夜はヤンキーと書いて粋がる子供と読む。が多いし。
駅前でたむろしている補導員も邪魔です。つか、地元だからやたらと声を掛けられて正直面倒です。
こちとら仕事で疲れてるんだよ!!


あーあ、夏休み滅べばいいのに・・・。

さって、明日も仕事だーい。行きたくねーな・・・うん。