日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

これでもいいのか?って話

はい、古歌さんです。
昨日の夜から今日一日に掛けて、ちょっと久しぶりに友達と会ってました。
まぁ用事があったのはマジだしで、ちょっくら嘘も方便で時間を作りまして。
仲良し家族ゴッコの真っ最中なので、あまり外泊によろしくないウチのマミー。つか、アタシ二十歳越えてますけど何か?って突っ込み入れそうになりましたが自重しました。だって、やりあうのメンデェ。ですもん。
もうね、ウチのマミーは病院が来い状態が正常な人なんで、何を言っても脳内変換で世界が回ってる人で、世界が自分中心で自分の良識のみが常識で正しいって歪んだ正義の持ち主で、一言で言えば厨二乙☆って人です。
そんなマミーとはもちろん、生まれてから今現在も付き合いの真っ最中ですが、結構ぶっ飛んだ、傍で見ていればたいそう面白い病人なのですよ。
傍から見ていられない古歌は毎回死ねって思ってますけどねー。


で、今日は徹夜明けのまま電車で帰ってきたんですけど、帰りの車内で大層不快な思いをしました。
古歌の地元電車はとにかく寒い。ケチってるのか、夜間暖房が稼働率低いのね。しかも、海から吹き込む強風のおかげで寝れないぐらいに寒いの。
いや、実際マジで。徹夜明けで眠い古歌のお目々もパッチリアイプチで二重だぜ☆ってぐらいに寒いの。
で、四人掛けボックス席に座りました。寒いから。もちろん、荷物はお膝の上で詰めて座りましたよ?古歌さんこれでも車内マナー向上委員会の活動委員ですからね(絶対に嘘だろ歩く公害)うん。自分に関係なければ関係ないのけどね。でも、古歌は極力マナーは守るよ?
で、ボックス席で寒さに打ち震える古歌さん。

とにかく寒い。何をしても寒い。

これは最早精神的苦行の域に到達してるじゃないのか?

なーんて思ってました。もちろん、三十分経たないと電車は発車しません。おかげで、それまで大層寒いのですよ。
最早寒さも眠気もピークな古歌さん。すでに意識は解脱してます。
それでも頑張って電車の発車を待つ古歌さんの前に敵が現れた!!


酔っ払いの親父が缶ビールを持って古歌の斜め前に座った!!


古歌さんピンチです。


古歌は必殺寝たフリをしたっ!!


もう必死です。酔っ払い親父に絡まれる率が高い古歌は必殺寝てますモード。もちろんイヤフォンと言う鉄壁の防御で身を固めてますよ?だって、親父五月蠅いもん。むしろ、存在を全てシャットアウトしたいもん。


親父の攻撃。古歌はビールを掛けられた。


はい?ってなりました。
カーブの多い沿線です。缶ビールをテーブル(しかも超小さい)に置けば安定しないことは明白。その時すでに嫌な予感がしていた古歌は、そっと足を避けていました。
席を立つのが利巧ですが、下手に動くと不意打ちが来ますからね。ダッシュでの車両移動は面倒なので封じました。
で、ですね。案の定、缶は凄い勢いと凄い音で床に落下しやがりまして、古歌の足を見事に濡らし、ついでにアルコール臭を撒き散らします。
古歌さん、お酒は好きですが酒臭いのは駄目です。ついでに、ビールも嫌いです。


親父の攻撃。親父はヘラヘラ笑いを浮かべた。


そう、まさに死ねって感じの笑顔。そして留めの一言。


「ビール勿体無いよねぇ、お姉ちゃん。」


もう死ねばいいのにって思いました。
禁煙席とか禁煙喫茶店とか作るのと同じで、禁席とか禁酒喫茶店とか作ればいいのに。
もうね、酔っ払いは全て死ねって思うよ。
社会の迷惑だよ、車内でビールとか禁止すればいいんだよ。車内でのアルコール摂取は全て禁止にしてさ。

って話を、ウチのマミーに言ったんですよ。
もう最悪だったよぉ。とか言いながら。うちのマミーも迷惑な酔っ払いの代表みたいな人なんだしさ。
そしたら、マミーのキチガイ的な持論が爆発したよ。


「お酒はいいのよ。煙草は駄目なの。煙草は迷惑でしょ?」


いや、お前人の話聞いてた?今、たった今、帰りの電車で迷惑掛けられたって言ってるでしょ?


「謝ればいいのよ。」


謝って済む問題じゃなくて、そもそも酔っ払いにそんな正常な判断下せる頭があるのかと、古歌は問いたい。


「お酒はストレス解消だもの。」


煙草も同じじゃぁぁぁぁぁ!!
あぁ、話が平行線で動かない。交わらない。まぁ、交わるとも思ってないけど。
マミーの頭の中には、きっとミラクルワールドが広がってるんだろう。うん、凡人な古歌は理解できねーよ。



まぁ、マミーの気狂いは今に始まった話じゃないからね。
でも、相手してると疲れるの。
しかも古歌さん徹夜明けなの。
早めに寝ようと思ったら、マミーの恫喝が入りました。


「調子乗ってると皆に一発行くからね。」


なにが?なにを?なにがどうしてそうなった?
日本語を話せよ宇宙人状態になりました。
古歌さん地球の人だから、他の星の言語は理解できないんですけど。
もう、わけわかめですね。


マミーネタは尽きる事無くあるので、またネタがない時に使いたいと思います。
ではでは、古歌でした。


は、昨日書いた文です。