日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

本日は晴天なり

最高の仕事日和。不健康な俺の仕事でもやっぱり晴れってのは嬉しい訳で、今日も元気にお仕事に出発。
仕事をしなくても生きていける世界を目指してみたけれど、そんな世界は何処にもなくて。結局毎日頑張って仕事してます。これでも俺は売れっ子なんですよ。すんげぇ局地的に一部の狭い世界でだけどね。数年前は一応組織なんてものに所属してたけど、五月蠅い親を殺してからはフリーで受ける。基本、仕事は選ばない。与えられた物で料金が高い順に引き受けていたら、何時の間にか俺の報酬はとんでもなく跳ね上がっていた。金の重さがそのまま保身と信頼に繋がると思ってる馬鹿に感謝しながらも、今日も俺は一生懸命生きている。
そうそう、フリーって言葉も好き。自由なんて目に見える物じゃないけど、そう呼ばれると自由な気がするでしょ?


さて、今日の仕事はお片づけ。基本、俺は散らかすほうであまり片付けるのは得意じゃないけどね。
並んだ案山子が、ひー、ふー、みー・・・沢山だ、沢山。三つ以上の数は沢山ってことでいいよね?わざわざ数えても結局はゴミな訳だし。
背中に仕込んだエスカリボルグ・・・じゃなくて、金属バット。あぁ、念の為に言えば釘は刺さってないよ?愚神礼賛じゃないよ?誰が釘バットの大将だ。あんな人間人間と一緒にするな。撲殺もしないから、背中に羽もないしロリ系可愛い顔していきなり流血とかしないし。あぁ、フライパンも出さないよ?いじめられっこ助けたりもしないよ?教会も関係ないよ?作者繋がりでいけば、ドラムスティックから鞭だしたりとか?完全音感のベースとか?サルアシ?
そんなネタはどーでもいいってか。うん、最高にどーでもいいよね。
あ、バット折れた。流石に拳銃相手にバットは遊び過ぎたか。でも、このフォルム好きなんだよなー。
仕方ない、ここは人間失格に見習うか。


「晒して解体して並べて揃えて殺して・・・なんか、順番違くね?」


あれ?なんか、違う。まぁ、いいや。
右から流れるゴミを左に放り投げて、ゴミとゴミが巻き込まれて不協和音。耳に痛い。


「零崎を始めるっちゃ。」


うん、これは失格ちゃうね。
正面に立つ黒いゴミ。駄目だよ、黒いゴミ袋は禁止になったのに。向かう銃口に投げ込んだナイフに驚くゴミの眉間目掛けて投擲。ナイス!!この前ダーツで散々負けたけど、俺の腕前は普通だっての、あの馬鹿が異常にコントロールが良すぎるんだ。


「零崎を始めよう。制服らぶぅぅ!!」


これは・・・変態お兄ちゃんか。でも、スカートの下にスパッツは駄目だよね。脱がす楽しみとか、理解出来ない。パンチラの浪漫が消えるじゃないか。


「駒は、私の手の内にあります。」


これ、すでに関係ないわ。池袋。首なしライダーは鉄板だね。


「・・・もう、面倒。」


ネタの前に、ゴミが尽きた。さて、このゴミを回収してもらう手筈なんだけど。今日の回収は誰だっけ?このままにしておいていいんだっけ?
携帯、携帯携帯携帯携帯携帯携帯・・・・ねーし。携帯を携帯してないって、どんだけ?どんだけ俺痛い子?あ、携帯発見。・・・って、真っ二つだし。何処のドイツだ俺の携帯真っ二つにしたヤツ。俺のカエラちゃんが・・・え?あのオッサンが携帯とか鳥肌。どうせなら、可愛い女の子希望だし。



結局、全部そのまんまー。入れ違いに白い白衣。これ、意味二重ね。
あれだ、多分回収だと思うけど。
さて、今日の仕事は終わりー。それにしても熱いねー。本日は晴天なり。このまま血みどろで歩いてると流石に通報されるから、着替え買ってカキ氷食べに行こう。苺とレモン、どっちにしようかなー。







以下古歌の懺悔のお時間です。
なんだ、この話。勢いだけで打つとこの様だよ。お前もう埋まれ。
頭のオカシイ感じ第二段ってことで。でも、楽しかったけどね。ネタ探すの疲れたけどね。間違ってたらゴメンね。勢いだけだから、勢いだけで打ってるから。