家族になろうって話

古歌さんの永遠のテーマ、家族。
今日はいい事がありました。
家族ってなんだろうねーって話を相変わらず飽きずに繰り返す性質の悪い子供の戯言。そしたらね、嬉しいことがありました。

家族が欲しいなら、家族になればいい。

この一言に、古歌がどれだけ嬉しかったか貴方は知らないでしょうね。うっかり泣きそうになったなんて、死んでも言いませんけど。その想いは古歌だけが知っていればいい、墓場まで持っていく永遠の秘密ですけど。
笑ってそんな言葉をくれた、大切な家族。
結構単純な自分の構造に笑ってしまいました。言葉一つでこんなに嬉しくなるなんて、何年ぶりの話だろう。
家族って、実は凄く難しい関係なのかもしれない。単純であるが故に難しい。それでも、古歌は胸を張って、皆のことを大切な家族と呼んでいいんだよね。
嬉しい、嬉しい、すげぇ元気になれました。
でも、続いた一言には笑った。

だから、我のことをにーにと呼ぶよろし。

あぁ、何だかいい話台無しなんですけど。それでも、巫戯気半分本気半分で、可愛らしくにーにって呼んだら、古歌だけは大兄って呼べって。それってどーゆー意味ですか？
それでも、やっぱり最後は楽しくて笑っちゃうんだけどね。本物じゃない、嘘ものの偽物な家族だけど、古歌にとってはきっと拠り所になるんだろうな。
そんな関係もありだと思うのね。

さて、話をがらりと変えましょう。
ちょっと今日は温かくて幸せでしたね。春めいた陽気に、ぶっちゃけ一日半袖で過ごしてました。だって、長袖だと暑いんだもん。電車の中の暖房が憎たらしく思える。無駄な電気使わないで暖房切ればいいのにって、結構毎回思います。この時期は着る者に困るんだよ。パーカーだと暑い時あるけど、流石にまだロンティー一枚はどうかって話だし。薄手のコートはあるけど、あんまり着ないし。一時期ジャケットに嵌って、ジャケットばっかり着てましたけどね。
基本鞄を持って歩く人なんですけど、薄着になるにつれて手荷物も軽くしたくなって。ポケットに煙草と携帯と財布突っ込んで遊びに行く人です。酷いと、現金そのままポケットとかやります。いや、財布邪魔でしょ？みたいな感じで。
煙草がネックなんで、一時期ベルト通しに取り付け可能なケースを使ってました。スカートはまず履かないんで、結構重宝してたんですけど、ある日気付いたらケースごとぶっ千切れて。それ以来後ろのポケットに煙草入れるの止めました。ボックスに変えたのもそのぐらいです。ソフトケースだと潰れるんだもん。しかも、煙草折れるし。折れた煙草を吸うのは、悲しいのよ。なんか、みじめーって気持ちになります。
服買いに行きたいなー。昔は無頓着だったんですけどね。服装とか、サイズが合ってそれなりに布を身に付けてればいいでしょう？ぐらいの勢いでした。
最近ではそれなりにお洒落をするようになりました。まぁ基本は楽な服装ってのは変わってないけど。それでも、組み合わせとか色合いとか。好きな色を身に付けると、全身真っ黒とかやりますから。流石に真っ黒は暑苦しいって話なんで、白だの赤だの取り入れてます。
最近のお気に入りは、変形カーデ。ベストなんですけど、左右が長くて後ろはボレロ丈なんですよ。これがお気に入り。中途半端な陽気にも気軽に気安いし。ただ、裾が長いので強風の日に着ると、煙草で焦がします。色が黒なんで誤魔化せますけど、数ヶ所焦がしてます。
それにちょっと気取ってワイシャツにしたり、Ｔシャツ合わせてカジュアルしたり、服装考えるのって楽しいんですよねー。
似合う服ってのも結構考えると難しいもんです。
頑張れ女の子！！な感じで服を考えると、たいてい何かあったの？って聞かれます。いや、気分なんだけど。
普段がメンズばっかりなんで。なんたって、古歌さん永遠の少年だからね。

さーて、ぼちぼち眠いしバロックのラストライブのＤＶＤ見ながら寝ようかな。