昨日書くつもりが銀魂に嵌った話
昨日のうちにアップするはずだったのに、家に戻って銀魂を呼んでたら朝になってたとか、お前本当に救えないなって古歌です。
さて、昨日は朝から張り切ってお出掛け。めっちゃ顔色悪いし寝不足で頭回ってないけど、何とか予定してた電車に乗りました。朝からダッシュしましたけどね。本気、線路をまたいで改札無視してやろうかと思うぐらいに遅刻ぎりぎりでしたけどね。
それからー、予定通りに待ち合わせしてた御馬鹿に会ってー、小田急でがたごと行きますよー。電車込んでるねーって思ったら、なんてこたない。平日の朝だから混んでるんだよ。皆さん、出勤通学ご苦労様です。すいませんね。遊びに行く分際で座って。
それから、代々木上原で降りて地下鉄。何気に、地下鉄好きなんですよ。あの、地下に落ちてく感覚が好き。ぐーんって落っこちる感じになりません？
あ、なりませんか。
そんで、予約の一時間前ぐらいに最寄り駅に着いた。ちょ、違うよ？はちゃけて調子のって早く付き過ぎたとか、思春期のデートみたいなのと違うからね？電車の都合だからね？田舎舐めんなよコノヤロー。一時間に電車一本でーす的な田舎なんだぞ？みんなさー、古歌の地元を田舎扱いしすぎなんだよねー。電車って言ったら、え？船じゃないのって、古歌さん離島に住んでんのか？
まぁ、早く行ってもしゃーないので、仕方なく駅前で朝飯兼煙草タイム。
最近喫煙者に冷たいからね。店に入って珈琲。御馬鹿は寒いといいつつアイスピーチティーとか頼んでるし。お前、やっぱり御馬鹿な子ね。
そんで、二階席の窓から駅前をみくだ・・・いえ、見下ろしつつだべってました。そのうち、ファッションチェックだし。
時間になったんで、カットへ。
美容師さんはやっぱり素敵です。本気で惚れるよ？まじで素敵ングだし。
それから、何時も通りに短くしてもらいました。今回は、ちょっとてっ辺長めで後ろはガッツリ刈り上げ。バリカンですから。
そんで、さっぱりすっきり男の子に変身完了したので、御馬鹿と二人でぶーらぶら買い物へ。
いやー、久しぶりに竹下。若者の街竹下へ、おっさんと御馬鹿な子が行きました。おっさん、最近の若者に着いてけへんよーな気分。修学旅行の学生が多かったなー。
で、小腹も空いたしちょっとお好み焼き食べようかって話になりまして、裏原っての？そっちに行って、食べ放題お好み焼きをしてきましたさ。
だって、お腹減ったしねーとか言いつつ、軽くジャブでもんじゃとお好み一枚。それからは、目覚めた眠れる獅子。(笑うところです)もう止まらない。お好み焼きをひたすら焼く、食べる、焼く、食べるの繰り返し。御馬鹿が暴走してまして、焼いてる間待てない子なんです。なんかねー、焼いてる最中のお好み焼きの周りに油を集めては、揚げるんだととか言い出す始末。え、コイツを始末してもいいですか？ってなります。
油引かないで焼こうとするし。人が作ってるお好み焼きに大きくしようぜ☆って言いつつ二枚分のタネを流し込むし。コイツ、まじで首と胴体お別れさせてやろうか。
まぁ、飽きないし面白いし気楽だしで結局一緒につるむんですけど。生まれたときから御馬鹿の保護者してるんで、もういいよって感じ。少しは大人になったかと思えば、やっぱり馬鹿で餓鬼だ、コイツ。
食いすぎて腹苦しいとか言った次の瞬間アイス食いたいとか言っちゃうこだもん。しかも、古歌さん本屋行きたいから池袋から要町抜けんぞって言ったら、面倒だから池袋で遊べとか、お前散々古歌を買い物に付き合わせて引き摺り回したよねぇ？！！
最後はぐだぐだになりつつ、池袋西口公園でぼーっとしてました。何だ、このぐっだぐだ感。
それからロマンスカーが想定外の満席とかミラクルが起きて、仕方ないから急行乗ったらものっそい混んでて死ねとか呪詛呟いて帰ってきて、それから馴染みの本屋で銀魂を二十巻まで取り敢えず買って帰りました。
そしたら、気付いたら朝日が眩しいぜな感じ。
夜通し一気に読み進めるこの勢い。さすがジャンプの中でも異色で浮いてた銀魂だぜ。あーあ、だっるいわー。もう朝じゃん。古歌今日は仕事なんですけどー、まぁ午後からだし、１２時まで寝るか。んで、仕事行くべーとか思ってたら、朝から姉と母の最強タッグに叩き起こされました。
え？あの？すいませんけど、古歌さん寝たのさっきね。つい二時間ぐらい前ね。お願いだから、布団と毛布剥がないでーー！！
ふっらふらしつつ、ご飯飲み込んで珈琲流し込んで掃除。
健康的な休日の朝なんだけど、古歌にしてみりゃものごっつい不健康です。
あぁ、川の向こうでジャスタウェイが手を振ってる・・・。
血糖値が気になる貴方に黒烏龍茶。
意味が不明な思考の波に流されつつ、仕事に来ましたよ。
ちょっと早く着いたんで、パフェでも食うかと思ったら、財布の中身が十円玉しかないんで、コンビニで立ち読みしてました。
緑のコンビニ、大好きだよ。さすが貴方のコンビニって歌うぐらいだね。
あー、早く帰って銀魂の続き読まないと。
