日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

似非でも擬似でもなんでもいいから。

家族って話を昨日書いたけど、家族ってなんでしょう。
あれから辞書引いてみたら、婚姻や血縁で繋がった共同体とのことでした。
なんだよー、小学館の新選国語辞典は夢も希望もないことを書いてきますよ。
古歌さんは、家族とは一つの空間を共有しても気まずくなく、また其処での共同体として機能する集団だと思っています。
まぁ平たく言えば、一緒に居て馬鹿やってもシリアスでも気まずくない気安い関係の集合ってことかな。←あんまり平たくない。
その定義でいくと、仲間ってのも家族の一つと言えるのではないか?なーんて事を考えて、思わず泣きそうになりました。欲しいってずっと思ってた家族が、気付かないうちに近くにあって手に入ってたなんて。ちょっとうっかりシリアスに泣き出しましたさ。そんなの似合わないのは百も承知だけど、でも嬉しかったし。


家族って曖昧な言葉でイイと思うんだよね。


たとえ血が繋がってなくても、結婚してなくても、胸張って家族だもんって言える関係って、在ると思います。夢見がち?そうとは思わないな。人間が夢見たことは人間が叶えられるって、誰の言葉だっけ?こんなニュアンスなこと言った人いたよね?あれー?ちょっと違う気もしてきた。



話は変わって、ただいま仕事場の窓を開けてます。
ちょっと前までは寒くて開けてなんていられなかったけど、最近昼間は少し温かい気がするんだよね。なんだか、春が近い感じです。だから、古歌さんも浮かれてます。春が近づくと本能的に脳内が騒ぎ出して、すっげー気分がハイになるんだもん。きっと、冬眠から覚める虫や動物、植物も同じ気分だと思うんだよね。古歌さんだって、動物だし。本能に忠実に脳内を騒がしておこう。
凍て付く凛とした寒さも勿論好きだけど、やっぱり春が恋しい。
桜が早く咲かないかなー。寒桜も嫌いじゃないけどさ、あの独特の真っ赤な花は風情が無いと思うんだよね。色の濃い花はあんまり好きになれない。
でも、彼岸花は別物。
あの赤は美しいと思うのね。死人花とか呼ばれて不気味だの気持ち悪いだの言われてるけど。古歌は好きです。
真っ赤に燃えるあの花は、群生するから綺麗なんだろうなー。



あー、お腹減った。今日のお昼はカツサンド。ただのカツサンドと侮る無かれ。なんと昨日のソースカツをキャベツと共にパンに挟んだ自家製なのだ。
これ、子供の時から好きです。ソースカツの翌日はカツサンドって刷り込まれるぐらい。同じパターンで、安売りの雲丹を使った雲丹ご飯の次はそれをバターライスにするっての。すき焼きの次の日は残った物をオムレツにするとか。
結構、その手のパターンってあったりしますよね?
オムレツはチーズだけ入れたプレーンが好きです。でも、トマトを入れたのも好きだし、ハムもいいなー。



最初のシリアスっぷりは何処に行った?ってぐらいに食べ物の話になってるよ。だって、食は生きる基本だよ?たまに睡眠と読書の埋もれたりするけど、基本は基本だよ。三食きちんと食べて動く。それこそが健康な生活。
まぁ、無理だって話だけどね。休みの日は一日一食とか余裕でやります。下手したら、珈琲と角砂糖齧って誤魔化したりします。
今日はなんだかシチューが食べたいなーっと。
明日の午前中が終わればやっすみ〜。頑張るかなー、適当に。