日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

ちょっと考えてみた(閲覧注意)

古歌さん、ちょっと考えてみた。
いえね、戯言シリーズのMADを漁っていて、なんだか替え歌を作ってみたくなったんですよ。
ってか、李欧の替え歌はどうしたって話ですよね。えへっ?難しくて途中で放置しっ放しとか、そんな事ないよ?面倒になってなんてないよ?ただね、李欧は難易度が高すぎたかなーとか思ってるだけ。


話を戻して。


そんで、仕事しながら色々妄想してたら、出来てしまいました。
戯言替え歌。
もったいないので、此処で紹介してみようと思い立ってね。
でも、内容が内容なんで、見たくない人はこの先見ないでね?














準備はよろしいか?
批判も晒すのも無しね?
批評は、本人にだけ言ってね?




































『悪ノ殺人鬼−殺人鬼から戯言使いへ−』


君は戯言使い 俺は殺人鬼
同じ形の 鏡の双子
君を守るその為ならば
俺は世界を越えてやる



ただ一人殺せない出会い
交わされたのは予定調和
一言お前に問いかけた
「お前は誰よ?俺のそっくりさん。」



例えお前を世界が
傍観者だと罵るなら
俺はそれを笑うから
お前はそこで生きていろ



君は戯言使い 俺は殺人鬼
運命交わす 鏡の双子
君を守るその為ならば
俺はこの世界すら守るだろう



ある日見かけたお前の隣
青きサヴァンと赤き最強
その場所は俺の居場所だろ?
募る思いは 破壊衝動



だけどお前がこの世界を
悪くないと言うのならば
俺もそれを求めよう
それでも 思いは止まらない



君は戯言使い 俺は殺人鬼
運命狂う 鏡の双子
「お前は俺と同じだよな?」
お前は笑う 無邪気に笑う



この先に何が在るのだろう
戯言使いと殺人鬼
合わせ鏡の両隣
交わる世界は一瞬(ひととき)の夢



「俺はお前の全てを壊したい。」
「僕はそれを拒み望まない。」
「「逝きつく先は一つだけ。」」
「「きっと誰もが認めない。」」



俺は殺人鬼 君は戯言使い
二人で一つ 鏡の相似
君の隣は俺の居場所
君だって同じ事を思うだろう



俺とお前は鏡の双子
交わる世界で出会った時
同じ感覚を共にする
離す事など 考えるものか



たとえ世界の全てが
(ついにその時がやってきた)
二人の敵になろうとも
(始まりを告げる鐘が鳴る)
俺が君を守るから
(他の世界には目もくれず)
お前は隣で生きてくれ
(僕は君の口癖を言う)



「傑作だな。」
「戯言だろう?」



君は戯言使い 俺は殺人鬼
同じ形の 鏡の双子
君を守るその為ならば
俺は世界を越えてやる



二人並んで居られるならば
それだけで俺は幸福だ











やっちゃった感満載なんですけど・・・。
でも満足だ!!
本望だ!!
ちょっと弱くて病んでる零を書けて満足だ。
ちなみに、悪ノ召使の替え歌です。何度も歌いながら修正したんで、一応歌えます。
一人事務所でブツブツと呟きながらキーボードを叩く古歌さんでした。
だって、いきなり思い浮かんだから家に帰るまで待てなかったんだもん。むしろ、思いついたその場の勢いじゃないと、こんなの書けません。
動画の作り方、勉強しようかなー。