まだ生きてます。
昨日の文章酷すぎるね。
誰書いたの、この文章。
あ、古歌が書いたのか。
さて、昨日の気分を引き摺ったまま朝を迎えた古歌さんですけど、気分転換に仕事しながら妄想してました。
シリアスぶってみるけど、基本はいい加減なんで。
そんでねー、なんかミラクルな夢を見た。
仕事の休憩で昼寝してたんですよ。
そしたら、夢の中で死体を作ってました。
いや、なんで？
古歌さん、これでも保守的なんで。社会のルールから逸脱しないで生きているつもりなんですけど。
何故大量殺人を犯す夢とか見る訳さ。
舞台は中国か？ムーンチャイルドとかそんな感じの舞台。
そこで、古歌は非合法の解体屋さんらしい。
もちこまれるのはロクでもない人間を過去にする作業。
殺して刻んで殺して殺して刻んで炒めて・・・いや、食べませんけど。
そんで、相方がいるらしいけど。
その相方が本当に懐かしい顔で。
それだけで嬉しくなって、よぉ久しぶりじゃん？とか普通に会話してて、それに相方は本当に嫌そうに、とうとう狂ったか？だってさ。
懐かしくて嬉しくて幸福で、古歌は夢の中で大爆笑。
ちゃんと、夢だって知ってるし。
それでも、アンタに会えて結構喜んでいるんだよ？
現実じゃ絶対に会えないもんね。冷たい石の下に骨だけで存在するアンタは、今は何処にいる訳？
くだらない冗談を交えながら、それでも進行していく解体作業が楽しいとか、たいがい狂ってる。
夢でも構わないよ。
もしかして凹んだ古歌を勇気付けるとかそんな幻覚ですか？
うわー、たいがい可笑しい。
で、夢から覚めたら泣いてました。
枕が濡れてて冷たいけどさ。
まぁイイ夢って言っていいかな。
それで、少しは救われた気分になるから。
それが幻想でも幻覚でも幻でもなんでもいいや。
アンタが夢に出てくるなんて、本当に久しぶりで懐かしいよ。
恋文とか書いちゃうよ？そんな自分の思考に反吐が出そうなぐらい気持ち悪いさ。
そこから、ちょっと思いついたネタをノートに書き込む。
だって面白いかもだし。
キャラクターは二人。
皮肉屋で世界を悲観する癖に世界にしがみ付いて死にたいとか吐き出す青臭い子供。
皮肉屋で世界を嫌悪する癖にそんな感情を逆手に遊んで落花生みたいに捻じ曲がった子供。
どちらも共通するのは生きてることへの絶望。
なんで生きてるんだろうって常に思うけど、死ぬことは出来ない。だって痛いの嫌だし死ぬことすら面倒だし。なんだか輪廻転生とかでもう一回生きないといけないし。それに例え死んでも誰も損得ないし。だったら世界の底辺にへばりついて絶望していることを気付かないフリして生きているのが楽しいかもしれないとか幻想でも抱いて。
走り出すのは紅の夢。
巻き込まれるのは面倒だけど、放置しようにもさせてくれない周囲の環境。
取り敢えず、目の前から世界が消えてくれないかと有得ない野望を胸に抱いて陳腐な正義を振りかざしてストレス解消。
あぁ、壊滅的に馬鹿な毎日ですね。
コンビニで新商品売ってますけど、来週にまた新商品発売なんでそれを見るまでは生きてます。
そんな二人組み。
そうそう、今日はクリスマス・イヴなんだっけ。
赤い服着て煙突から不法侵入するオッサンがプレゼントを置いてまわるとか。
大変だ、靴下用意してクッキーとミルクとお手紙書いて、良い子は早く寝ないと。明日の朝になればサンタさんからのプレゼントがツリーの下に山盛りになってるんだ。
煙突もツリーもないしー。
靴下全部スニーカーソックスだからプレゼント入らないし。
この不景気で物騒な時代、窓の鍵開けてる家とかないだろうし。
サンタさんも大変だね。夢とか希望とか黴の生えた幻を切り売りしないと。
クリスマスの夜は自殺者が多いらしいね。
わかるよ、少しだけ。
周りが幸せそうだと自分の不幸がよりいっそう浮き彫りになって、ちょっと首でも吊ってみたくなるよね。
洗面器に顔面突っ込んで溺死とかお手軽だけど、間抜けな死に姿。
眠り姫のように美しく死にたいとか、どこかのリリカルで浪漫に溢れた乙女みたいな戯言を吐いてみる。
似合わないのは自覚してるけど。
お花畑の真ん中で、両手を胸の上で組んで。手にするのは真っ白な薔薇の花束。もちろん、真っ白なドレス姿で。
あー、どこの少女漫画ですか？
あいにく、儚いとかそんな言葉からはダッシュで遠ざかる人間なんです。
自殺はしないさ。約束だもん。
眠い。眠い。眠い。
じゃぁ寝ろよとか、無粋な事言わないでね。
眠いけど、布団に入ると目が冴えるのはどーして？
安眠したいよー、熟睡したいよー。
そんで、朝は爽やかに。
あー、良く寝た。
って起きてみたいよー。
低血圧の人間に朝の元気を求めるな。
毎日死ぬ気で起きてます。
ぎりぎりの毎日です。
これでも頑張って必死なんですけどね。
いいんだ、寝ても寝ても眠くていくらでも眠れるのは若い証拠さ。
誰か、朝から元気に起きれる魔法のお呪い知りませんかね？
