日々妄想を逍遥

ダイアリーから移築。中身は変わらずに色々と、あることないこと書き込んでます。

ちょっと真面目な話でもする?

悪いことって色々あるよね?
昨日電話で、一番悪いことってなーに?
なんて会話をしてました。電話相手は王様ってあだ名の馬鹿なんですけど、そいつの言った一言に妙に納得しました。


母親に言えない事が、一番悪いことだな。


うん、秀逸。
王様も古歌も母子家庭で育ちました。
古歌は兄弟が多かったし、年の離れた姉が母親代わりで監視されてたんで、そんなにヤンチャはしませんけどね。
王様はすげー荒れてたんだってさ。
ってか、お前今でも荒れてんじゃんか。
で、王様は昔母親に「こんな親で、こんな場所に産んでごめんね」って言われたんだって。
そんな母親を泣かせたくないから、嘘を付くことを覚えたんだって、笑ってたなー。本末転倒だっていいながら。
王様って、実は案外涙もろいってか、情に厚いやつ。
それでも、古歌は嘘って悪くないと思うよ。
人の為に使う嘘ってのもあると思うのさ。真実並べて人を救えれば一番簡単だけど、突きつけた真実一つで崩壊するぐらい、人間は弱い生き物でもあるからね。
人を陥れて嵌める為の嘘は世界に沢山あるけど、それと同じぐらい人を助ける嘘ってのもあると思うよ。
この時期で言えば、ニュースの中でうそ臭い笑顔でサンタクロースの話をするコメンテーターが一例かな?


サンタクロースを何時まで信じてた?なんてこの時期よく聞かれるけど、残念でした。古歌はサンタクロースの存在なんて信じたことがない。
サンタの存在は知ってたし、幼稚園や保育園にサンタの格好したおっさん、たいていは近所の酒屋の人だけど。がきてた。
それでも、古歌はサンタの存在を無邪気に信じてなかったなー。
親に強制されて靴下吊るして寝たりしたけどさ。
だいたい、無償で何かをする存在ってのは胡散臭いよ。


嘘で思い出したけど、最近はまったのが「偽り人うつほ」って漫画。面白いねー、これ。
一巻だけ買ってそのままにしてたけど、今回三巻購入にあたって、二巻も買ったよ。
めっちゃ笑うし、頭使わないで気軽に読めるのが好き。
昔は漫画雑誌も買ってたけど、最近は単行本しか買ってないな。本誌買い続けるほど余裕もないし、全部読みたいわけじゃないし。
漫画オタクのおかげで、部屋が傾いてますけどね、本棚に向かって。
ビー玉転がすと一直線に本棚。みっしり詰まってるから。
紙の材料は木ですって良く解る。
ついでに、押入れにはダンボールが眠っている。
もちろん中身は本なんですが、ブックオフに売ってこようと纏めた本が、いまだに押入れに眠っているという。
まぁ、そのうち売るさ。
本棚、もう一つ欲しいなー。今使ってるの、もう入らないもん。
仕舞う場所に困るのは、いまだに発行されていて巻数が多い漫画。
古歌の場合は、ワンピース。
全部あるもん。連載開始からずっと買い続けて、ジャンプ買わない今でも、単行本だけは買ってる。
面白いからねー、あれ。
時々一気に読み返したくなって、一巻から読み直してみる。
そんで、翌日は目が腫れて出勤。
どうした?!
いえ、ワンピース読んで泣きました。なんて言えないよ。


明日終われば休みだ!!
明日のお昼はガストに行こうぜ!!
アップルパイが食べたいんだ!!